図書館の読み聞かせにはよく連れて行きます。
今回は、暑さ逃れを兼ねて、少し遠出しました。
色々な地域の読み聞かせを見てみたいという好奇心もあって。
この図書館では、
読み聞かせと言っても、ただの読み聞かせではありませんでした。
北海道などでは、8月7日が七夕です。
まず、短冊に願いごと書いたり、飾りを作ったりして、
本物の柳の木に飾ります。
幼児にも十分できる活動です。
次に読み聞かせ。
某小学校の教頭先生とのことでした。
上手です。
きっと、日常やっていらっしゃる方なのでしょう。
最後に、七夕の歌を歌いましたが、
そのプレゼンテーションがすばらしくきれいでした。
でも、電飾、パソコンなんて一切使いません。
昔ながら、色画用紙で仕掛けを作ったシンプルなもの。
子ども達から「きれーい」という歓声があがっていました。
七夕のイメージがすごく素敵に変わりました。私自身。
最後に、社会福祉協議会の提供で? お菓子とお茶を頂きました。
さらに、図書館で本を借りた人には、きれいなシールをカードに貼れる、
というやつに2枚シールプレゼントというサービスも。
シールがたまるとご褒美があるそうです。
色々工夫していますね。
この行事、随分予算がついているなと思ったら、
社会福祉協議会からの支援があるようでした。
学校の先生、元先生がスタッフに半分いらして、
会の運営、プレゼンテーションはすばらしかったです。
随所に「本物を追求する」という感じがしました。
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