仮面ライダーフォーゼが終わるという話しを聞いて、
検索したら、「仮面ライダー ウィザード」が登場するのですね。
大好きな子のために、印刷した画像を段ボールに貼り付けて即席のジグソー完成。
改めて思いますが、ジグソーは単に視知覚だけでなく、計画とか段取りとか、
いろいろな力が関与しますね。
それにしても、ヒューマニズム世代に育ったおじさんにとっては、
今の仮面ライダーはおもしろくないのでした。
大人になったからおもしろくないだけかな。
技術は進歩したけど・・・。
番組構成は、時代を反映していますね。
よく使わせて頂いている「幼児の学習素材館」のまちがいさがしです。
http://happylilac.net/kisetsu-sozai.html
ラミネートするか、クリアファイルに入れて、付箋を貼るようにすると、何度でも使えます。
有意味刺激の視知覚。
幾何学図形の認知とは必ずしもイコールではないですね。
風呂上がりに自分で体をふいて、服を着れない子ども。
タオル、パンツ、シャツと順番に並べておいてあげると、あら不思議、自分でちゃんとやるのです。
落ち着きがないからできないのではなくて、できないから落ち着きがなくなるのでした。
自信をもちにくい子ですからね。
落ち着きがないから、落ち着く指導法を考えるのではなくて、落ち着きがなくなる背景の理解が大切なのでした。
認知(物事のわかりやすさ)と、行動(強化、修正など)の両方を見ることが大事だなあと。
「言うことを聞かない」場合、まず言うことがわかりやすいかどうか、目で見て、耳で聞いてわかりやすいかも大事だし、
いくらわかりやすくても、それを実行することで、いいことがあるかということも大事だし。
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