「時間治療」が注目されています。
同じ薬でも、投薬時間によって、効き目が全く変わる場合があるそうです。
夜中に点滴を開始することで、別の病院ではあきらめていたガンが、手術可能なまでに小さくなったとか。
生体リズムは、子どもの頭と体の成長、発達のためにもとても重要であることは、研究例を挙げるまでもありません。
一度乱れると、正常に戻るまで1,2週間はかかるそうです。
早寝早起き朝ご飯。
夜1時ぐらいまで起きている子。結構います。親も知らないのです。
そして朝食をとらないので、脳に栄養が行き渡らず、注意やワーキングメモリ、短期記憶、姿勢、意欲などに影響するでしょう。
もともと発達障害があれば、さらに・・・。
昔は9時にはみんな寝ていましたね。
夜中までお店が開いていることもあり得なかった。
だから親は早く帰ってこれたし、今よりも家族や地域の結びつきは強かった。
そうでない家も多かったでしょうが、全体としては。
現代、うつ病や慢性疾患が増えているのは当たり前でしょうね。
ということで、皆様もネットを見ていないで、早く寝ましょう(笑)

特別支援教育 ブログランキングへ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを
***
PR