子どもの内側からの理解が必要だと思うのです。
そして、話せるようになること、登校できるようになることが、指導のゴールではないのでは、ということ。
話せるようになる「ことによって」、登校する「ことによって」、何が願われるのか、ということが大事なのでは。
その願いこそが、「話せる」「登校できる」ことよりも、まずは大事なのだと。
その子にとっての安心感、楽しさ、共感が全ての基本だと思うのです。
そして、安心感を前提にした所属感も。
関係者が理解してくださって、とてもありがたいのです。
長い目で見ることの大切さを。
そして、一日一日が、手作りの関わりの積み重ねであり、長所を生かすための関係調整であるということを。
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