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某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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自由会話を大切にする

というフレーズを最近よく聴きます。
とてもいいことだなあと。

各種検査も大事ですが、まず一人の人間として出会って見て、会話を通じてわかることがたくさんあります。

意味論・・・りんごは、果物で、食べ物で、赤い皮で
統語論・・・文法構成はどうか、助詞の使い方、電文体発話
音韻論・・・発音、音の配列、語想起(音韻の想起。ちなみに、元々語いがないのに、ことばが思いつかないことも「語想起(困難)」と言っている方がいますが、元々その単語を知っているのに思い出せないことを「語想起」と言います。)
語用論・・・指導者のことばの意図をとらえての会話

この4つの視点を常に心にとめながら、自由に会話しているようで、実は詳細なアセスメントをしているわけです。

だから、子どもの会話で気になったことはメモに。

話してくれたことを箇条書きににしたり、図示したりして、内容をまとめて見せてふり返るのもいいでしょう。

一つ大事なのは、「自由会話」は、指導者が自由に話すことではないこと。
子どもの発話の文脈に合わせて、子どもが話したいという気持ちになるように進めること。

そして、子どもによっては、「自由会話」が苦手な子もいます。
「自由会話」自体に楽しさを感じにくい子もいます。
実は私自身が子どもの頃・・・。

統制された内容の方が会話しやすし、自由にされることが苦痛な場合もあります。
絵で図示した方が伝えやすい子もいます。

文法から入った方がいい場合もあります。

その子によってそれぞれ。


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