通常学級担任の人事と同じテーブルで議論されているのが実態。
通級担当も同様ですが。
あまり替わらず、長い目で子どもを見てくれるのは、医療機関や療育施設、相談機関などの他の施設であり専門機関。
「ことばの教室をずっと担当するということは、2年生の担任をずっとやるのと同じだ」
こんな発言がまともにされている・・・。
こういうのを「三段論法」と言います。
主人公はだれなのかという視点が全く欠落しています。
保護者は、通級担当が毎年替わることへ違和感を持っていますが、学校の先生は、その違和感が間違いであるとさえ主張します。
「ここは学校であり、学校の先生なのだから、毎年替わって当たり前」
広域での特別支援教育人事は正常化に着手された感がありますが、今後は校内についても、チルドレンファーストの立場で人事を決めてほしいものです。
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