「夜寝る前30分は、仕事をしてはいけませんよ!」
「好きなことをしてから寝てください」
就寝ぎりぎりまで教育の仕事をしている私に、
指圧の先生から「教育的指導」が入りました。
寝る直前まで仕事をしていると、交感神経と副交感神経の
バランスが崩れ、疲れがとれにくくなり、ストレスの原因になります。
私のブログを訪れてくださる皆様には大変感謝していますが、
夜中にアクセスされる方もおられるようで、
(もちろん、どこのどなたがアクセスされたかは、私にはわかりません)
どうぞ無理をなさらずに、と申し上げたいです。
さて、最近私は「どくだみ茶」にはまっています。
ちゃんと、やかんで沸かすやつです。
顔の皮膚につやが戻ってきて、精神的にも安定してきた感じがします。
その代わり、利尿作用でトイレが近くなるので、気をつけないと!
また、朝ウォーキングとストレッチも最近の日課です。
一日でもさぼると、体調がわるくなります。
「教職員の健康調査 アンケート速報!!」
http://www.kodomo-ouen.com/questionnaire/02.html
精神疾患で休職している先生が増えています。
皆様もお気をつけください!
子どもの前で元気な笑顔を見せられない、
疲れた顔で出勤するのは避けたいものです。
それができない勤務条件なら、何かが間違っているのです。
鬱病について。
最近「非定型鬱病」という概念が広がりを見せているそうです。
鬱病の典型と言えば、「日内変動」と言って、
朝調子が悪く、午後から回復してくるというのがあります。
でも最近は逆のパターンも増えているそうです。
不眠も鬱病の典型ですが、かならずしも不眠でなかったり、
自分を責めるのが鬱病だと思ったら、
他人を責めるのが主となるパターンもあるそう。
もっと早くこのことを知っていれば、あることについて、
さらに正確な評価と対処ができたかも、と思ったりもしています。
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