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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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連想記憶術で、ひらがなの読みを覚える



ひらがなが読めるようになると、
構音指導もやりやすくなる場合があります。

もちろん、教科学習の補充指導にもなります。

文字と絵を重ね合わせて、ひらがなの読みを
覚えやすくする教材です。

以前、当ブログでもこの課題に取り組んだ方々の教材例を
紹介しました。

が、今回は著作権のしばりがゆるやかなものを
自分で作ってみたいと思い立ちました。

この教材を作る過程で、改めて記憶のメカニズム、
種類を考えさせられました。

つまり、
ひらがなの形と絵の形が何となく似ているというだけでは、
記憶は弱い。

たとえば「せ」なら、実際にセロテープを引っ張って、
カッターで切るところをイメージで想像しながら、
手の動作も伴わせるようにすると、記憶しやすいのでは。

「す」は、まるの中にスイカを入れたというだけでなく、
実際にスイカをはめようとして、なかなかきつくてはまらない様子を
ジェスチャーでやってみた方が記憶が安定しやすいのでは。

まだ仮説の域ですが、ためしてみたいと思っています。

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