すごろくのボードは、小学館の『小学○年生』の附録を
パソコンでスキャンし、画像処理して再印刷しました。
白くしたマスのことろに、4種類のシールを貼って、
4種類の設問に対応しました。
100均で買ったくじ引き用の箱の中に、
100均で買ったおもちゃのお金を入れました。
マスの質問に答えられると、お金を引けるルールです。
マスには、4種類の質問を用意。
質問内容は、ボードに書かずに、カードとしました。
これで、他の子には、カードを換えることで、
ボードを使い回すことができます。
同じ子にも、カードのレベルや内容を変えて
再利用できます。
設問の種類は、
1 「カテゴリー分け」つまり
「DLM組み合わせカード」
2
アンゲーム(子ども用)
3 音韻分析(反対ことばなど)
4
クイズであそぼうを画像キャプチャーしたカード化したもの
いろいろ盛り込みすぎました。
その代わり、子どもの言語能力、言語機能のアセスメントの一つにはなりえます。
机上で絵カード見せるだけの指導に比べれば、
子どもの食いつきは違いますよ。
一度こうした凝ったものを作っておけば、
子どもに合わせてルールやカードをアレンジして使えます。
これで一ヶ月ぐらいはもつかな・・・。
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを
***
PR