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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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ちょっと凝った自作教材 「自作すごろく」


DSCF2715.JPG













すごろくのボードは、小学館の『小学○年生』の附録を
パソコンでスキャンし、画像処理して再印刷しました。

白くしたマスのことろに、4種類のシールを貼って、
4種類の設問に対応しました。

100均で買ったくじ引き用の箱の中に、
100均で買ったおもちゃのお金を入れました。
マスの質問に答えられると、お金を引けるルールです。

マスには、4種類の質問を用意。
質問内容は、ボードに書かずに、カードとしました。
これで、他の子には、カードを換えることで、
ボードを使い回すことができます。
同じ子にも、カードのレベルや内容を変えて
再利用できます。






DSCF2717.JPG













設問の種類は、
1 「カテゴリー分け」つまり「DLM組み合わせカード」
2 アンゲーム(子ども用)
3 音韻分析(反対ことばなど)
4 クイズであそぼうを画像キャプチャーしたカード化したもの

いろいろ盛り込みすぎました。
その代わり、子どもの言語能力、言語機能のアセスメントの一つにはなりえます。

机上で絵カード見せるだけの指導に比べれば、
子どもの食いつきは違いますよ。

一度こうした凝ったものを作っておけば、
子どもに合わせてルールやカードをアレンジして使えます。

これで一ヶ月ぐらいはもつかな・・・。

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