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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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「しつけ」は、「叱ること」と同義ではない。

「しつけ」は「しつけ糸」

つまり、おおまかな方向性を示す、
というのが本来の意味です。

小学校時代、優等生と言われた子ども達が、
中学校に上がって、大荒れに荒れる学年になった
ということがありました。

小学校で力で押さえつけられても、
中学校で爆発したわけですね。

自分で考えてできるようにする、
というが教育なのでは。

急がば回れ。

即効性のあるやり方は、永続性はない。
ということだと思います。

子どもの育ちを長い目でみること。

親の会の大先輩の親御さんのお話を聞くと、
長い目で子どもを見ることがいかに大切かと思うのです。

20~30代の若者の死亡者のうち、3人に一人は
自殺という我が国の実態。

もっと自己肯定感を大切にしたいと思います。
それはまず教育ができることなのでは。


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