「しつけ」は「しつけ糸」
つまり、おおまかな方向性を示す、
というのが本来の意味です。
小学校時代、優等生と言われた子ども達が、
中学校に上がって、大荒れに荒れる学年になった
ということがありました。
小学校で力で押さえつけられても、
中学校で爆発したわけですね。
自分で考えてできるようにする、
というが教育なのでは。
急がば回れ。
即効性のあるやり方は、永続性はない。
ということだと思います。
子どもの育ちを長い目でみること。
親の会の大先輩の親御さんのお話を聞くと、
長い目で子どもを見ることがいかに大切かと思うのです。
20~30代の若者の死亡者のうち、3人に一人は
自殺という我が国の実態。
もっと自己肯定感を大切にしたいと思います。
それはまず教育ができることなのでは。
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