忍者ブログ
某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[01/11 board]
[11/21 西村徹]
[02/23 留萌小学校ことばの教室]
[05/10 プー子]
[01/11 にくきゅう]
[11/25 なっか]
[10/26 さつき]
[10/12 赤根 修]
[08/21 赤根 修]
[05/28 miki]
[05/28 miki]
[05/13 赤根 修]
[05/06 赤根 修]
[04/15 miki]
[04/15 赤根 修]
[03/12 かわ]
[03/09 赤根 修]
[03/03 KY@札幌]
[03/01 赤根 修]
[02/28 hakarino]
[02/23 kさん]
[02/23 miki]
[02/12 suge]
[01/15 suge]
[01/15 miki]
バーコード
アクセス解析
[770]  [769]  [768]  [767]  [766]  [765]  [760]  [759]  [758]  [757]  [756

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マスコミ報道に異議あり 旅費定額制についての報道

最近、自治体職員の旅費に関して、定額制は問題だとか、ホテル代の補助がどうしたとか
報道されています。

確かに、厳しい財政状況の折、少しでも無駄を省くという視点は大切です。

しかし一方では、特別支援教育担当教員の研修旅費が不十分であり、
自腹で、しかも休暇扱いで出ざるを得ないところが多い、という事実をなぜ
報道しないのでしょうか?

今回の滝川大会も、私は全額自腹です。
旅費が出ない以上、出張扱いにもならないので、欠勤扱いです。
事故補償がありません。

中には私事の休暇扱いで行かれた方も多いはずです。

ワタクシゴトでの参加なら、担当している子ども達に研修の成果を
還元しなくてもいいのですかね?
だって、個人的に休んでいるわけですから。
別に個人的趣味で研修に出かけているわけではないのです。

北海道は、専門性ということをいいながら、その研修の機会や予算を削減し続けています。

そして教材だって買ってもらえないから、自腹で買っている先生も多いですよ。

多くは、教職員の良心、自己犠牲によってなりたっているということを報道しなければ、
バランスを欠いていると言わざるを得ません。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
応援の1日1クリックを!


特別支援教育 ブログランキングへ


にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***