忍者ブログ
某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[01/11 board]
[11/21 西村徹]
[02/23 留萌小学校ことばの教室]
[05/10 プー子]
[01/11 にくきゅう]
[11/25 なっか]
[10/26 さつき]
[10/12 赤根 修]
[08/21 赤根 修]
[05/28 miki]
[05/28 miki]
[05/13 赤根 修]
[05/06 赤根 修]
[04/15 miki]
[04/15 赤根 修]
[03/12 かわ]
[03/09 赤根 修]
[03/03 KY@札幌]
[03/01 赤根 修]
[02/28 hakarino]
[02/23 kさん]
[02/23 miki]
[02/12 suge]
[01/15 suge]
[01/15 miki]
バーコード
アクセス解析
[235]  [234]  [233]  [232]  [231]  [229]  [228]  [227]  [226]  [225]  [224

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「ことばの教室」を設置する方法

片道2時間以上もかけて、「国鉄」を乗り継ぎ、
バスに乗り継ぎ、週わずか1時間の指導を受けるために、
1日学校を休んだ子どもを保護者が連れて教室へ行く・・・・。

保護者が手を取り合って、自分の自治体への教室新設に向けて、
一大運動を展開したのは、必然の流れでした。

1 親の会の結成
2 学習会の積み重ね
3 署名運動、ビラ配り
4 地方議会とのパイプ
5 自治体への陳情

などなど。

こちらの地方にもことばの教室がいくつかありますが、
教室の新設には必ず親の会が関わっていました。

そして、親、行政、職員が「三位一体」となって取り組みました。

道親の会の総会から帰ってきた先生に資料を見せていただきました。
新しい方は、ことばの教室の設置の歴史を知る機会がないわけです。
そこで親の会がいかに関わってきたかを知っていただく一つのアイデアが、
その資料には載っていました。

故きを温ねて新しきを知る

大切ですね。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント
Trackback
この記事にトラックバックする:

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***