漢字が読めるようになるには、
1 文字の形の見分けができること
2 音韻の分析ができること
3 形と音韻とのマッチングができること
そして
4 その字の語いがあること
1については、漢字の前に、線の重なりや形の見分けができるという
前提が必要。
2については、各種ことば遊びができるようになっている前提が必要。
3について、漢字は表意文字なので、「成り立ち」を見せることも有効でしょう。
4は実際の映像を見せたり、経験的な知識と結びつけられるような
手がかりを与えたり、ということもあります。
ひらがなの指導に行き詰まったとき、
漢字からやると、読みに自信が深まって、ひらがなに、
という場合があります。
パソコンで学習すると意欲が上がる子どもに。
「種版」として、まだ2文字しか作っていないので、
ページをコピーして拡張していけるでしょう。
1ステージ目では、
映像からも、文節の意味からも入っていけるようにしました。
読みは、選択問題です。
2ステージ目では、映像のヒントをカットし、
3ステージ目では、はじめはヒントなしで、
クリックするとヒントが出ます。
小1の漢字の読みソフト(種版)
ダウンロード(pptx)
上記を右クリックして保存してから開いてください。
ダウンロード時、拡張子が ”zip” になることがあるようです。
お手数ですが保存時に "pptx ”と書き直して保存して下さい。
パソコンにパワーポイントが入っていない時は、
パワーポイントビューワもインストールする必要があります。
パワーポイントビューワ2007のダウンロード
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&familyid=048DC840-14E1-467D-8DCA-19D2A8FD7485
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