ハンドルネーム ya
某公立学校通級指導教室担当教員
言語聴覚士
特別支援教育士(S.E.N.S)
性別 男
■メールはこちら
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヒント WISC-4を見たことのある人ならすぐにわかります。 3にはあったけど、4ではなくなったのは、検査の信頼性に問題があるからです。 だから、3で検査を行うときは、3の弱点をしっかり理解した上での活用が望まれます。 |
ヒント 聞いた言葉を文字に書けても、目の前の物の名前を想起して書けるかどうかは別問題。 3、4は論外。5は、内容や入力方法によって書けない、書けるがあるかもしれないので、氏名住所が書ければ問題ない、ということにはなりません。 「会話できれば、言語発達に問題はない」というのと同じ誤りですね。 |
ヒント S-S法を私は、試案の検査しか実物を見たことがありませんが、検査の主旨がわかっていれば、S-S法に文字の読み書き課題が含まれないことから、すぐに正解がわかりました。 |
ヒント わからない単語を使って、しかも2語文連鎖の指導というのは、ハードルが高すぎますね。 指導のねらいは焦点化しなければなりません。語いの指導なのか、統語の指導なのか。 |
ヒント 前言語期というのは、有意味語(一語文)が出てくる前の段階ですから、色名の理解はレベルが高すぎです。成人音声の模倣をさせるのも無意味。 |
ヒント これは、ことばの教室の先生には、比較的やさしい問題かと思います。バイトブロックや外鼻孔の閉鎖の意味がわからなくても。 |