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世界有数の面積のあるカルデラ湖のほとりで、親の会主催の
宿泊交流会が行われました。
夕方、この付近でスタンプラリー。
私はネコのかぶり物をして、ボートの上で、
スタンプを持って、親子がやってくるのを待機していました。
その湖面のあまりもの美しさに、
全てを忘れて、一日眺めていたい気持ちにもなりましたが、
一生懸命「ネコ」を探し求めて歩いてこられた親子に、
心を込めてスタンプを押させて頂きました。
夜の部の、親と教職員との懇談会では、
私の隣の席のある親御さんの悩みや思いを聞かせて頂きました。
誰かを責めるということでなく、この地域にもっとこういうのが、と。
子どもを想う親の気持ちに改めて感じ入り、
関係者が手を組んで、実現できたらいいなあと思いました。
「誰も責めない」
ある懇話会の方のことばを思い出していました。
関係者を責め続けていたある親御さんが、
あることをきっかけに、親御さん自身も大きく変容し、
その後は、他の親御さんへの支援はもちろん、
教室の維持発展に絶大な貢献をされたことも
思い出していました。
親御さんと担当者とが仲良く連携している姿に、
子ども達は安心感を持つのでした。
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携帯の写真なので、画質はそれなりですが、
透明度も高く、とても美しかったです。
早朝4時半に目が覚めて散歩したときの美しさは、
とても文字では表せません。
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