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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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メニエール病 反対側に出てしまいました。



最近、耳鳴りや聴覚補充現象が強まっていると思っていましたが。
これまで右側から聞こえた耳鳴りが、頭の真ん中から聞こえ始めました。
いや、これは頭の真ん中でなく、左と右が同時に鳴っていると判断。
しかも、毎日自分で測っている聴力検査で、念のために左側も測ると、著明な聴力低下と、電子音の歪みを自覚しました。

また、かるい「ふらつき」も感じました。

すぐに耳鼻科受診。
案の定、左側が、一年前の右側と同じ状態になっていました。
ただ、良くなってきていた右側は、良好な状態が維持されていました。

「反対側に出てしまうことはよくあることです。ただこうなってしまうと、点滴を毎日打たなければなりません。水薬も再開させましょう」

ということで、毎日の点滴生活、復活です。

「よくあることです」と言っても、統計上は、1割から3割と言われていますから、そこまではないだろうと油断していたのが誤りでした。
「よくあることです」は、きっと励ましの意味で言ってくださったのだと思います。

右側は、検査上は良くなってきているとは言え、もう人の話し声も音楽も、低音部は割れてしか聞こえません。音程もずれています。
それに左側もですから、聞き取りにくさは倍加しました。

ただ、左側は、少しずつ良くなっている印象もあり、今日も測って確かめてみます。

ということで、さすがは難病。一生のお付き合いになりそうです。

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