忍者ブログ
某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
ブログ内検索
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[01/11 board]
[11/21 西村徹]
[02/23 留萌小学校ことばの教室]
[05/10 プー子]
[01/11 にくきゅう]
[11/25 なっか]
[10/26 さつき]
[10/12 赤根 修]
[08/21 赤根 修]
[05/28 miki]
[05/28 miki]
[05/13 赤根 修]
[05/06 赤根 修]
[04/15 miki]
[04/15 赤根 修]
[03/12 かわ]
[03/09 赤根 修]
[03/03 KY@札幌]
[03/01 赤根 修]
[02/28 hakarino]
[02/23 kさん]
[02/23 miki]
[02/12 suge]
[01/15 suge]
[01/15 miki]
バーコード
アクセス解析
[833]  [834]  [835]  [836]  [837]  [838]  [839]  [840]  [841]  [842]  [843

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

片側性難聴

片側性難聴と耳鳴りが伴うと、一層聞き分けが難しくなるのを実感しています。
 
つまり少しでも雑音があったり、同時に複数の人が話すと、人のことばを聞き分けるのが難しくなります。
 
また、環境音にしても、語音にしても、音がインプットされた段階で、耳鳴りの「ボリューム」?が大きくなり、聞き分けの困難さに拍車をかけます。
 
時によっては、その声がどの方角から聞こえたかわかりません。
 
後ろで話しているらしいのに、壁に反射した前方からメインに聞こえたりします。
 
片側が聞こえていれば問題ない、というがいかに誤解であるかを実感しています。
 
成人の片側性難聴の方もそのようにおっしゃっていました。
 
きっと天は、もっと当事者の気持ちによりそいなさい、と呼びかけてくださっているのだろうと思います。
 
私の人生、ずっといろいろなことでそうでしたから。
 

 
同僚には「私にとって都合の悪いことは聞こえません」と冗談を言って、余裕があるフリをしていますが。(^_^;)

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
応援の1日1クリックを!

 


特別支援教育 ブログランキングへ


 

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***