ハンドルネーム ya
某公立学校通級指導教室担当教員
言語聴覚士
特別支援教育士(S.E.N.S)
性別 男
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「生きていても仕方がない」
とまで追い詰められる成人の当事者の証言は、涙なしには見られませんでした。
単に「かわいそう」ということでなく、共感ができるからです。
現に他校通級している男の子の「(笑われて)くやしかった」との涙の証言の映像も、見るのが痛々しく感じました。
でも、自ら吃音があり、医師をされている「吃音ドクター」の菊池さんと出会って以来、自信がついてきたというお話は感動でした。
当事者同士で顔を合わせることが、いかに勇気につながるかということ。
そうした場を今の場に作りたい、と数年来温めてきました。
現に通級してる親子や、教育相談でお会いした方々に打診したところ、そうした場を願っている方々が少なくありません。
今年、それが実現に向けて動き出しました。
やったことがないので、諸先輩のアドバイスや、あるいは直接的にお願いできないか調整しています。
言友会の方々ともコンタクトをとって、うまくことが運ぶことを願っています。