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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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【テレビ番組感想】どもってもいいんだよ 僕は吃音ドクターです

「生きていても仕方がない」
 
とまで追い詰められる成人の当事者の証言は、涙なしには見られませんでした。
 
単に「かわいそう」ということでなく、共感ができるからです。
 
現に他校通級している男の子の「(笑われて)くやしかった」との涙の証言の映像も、見るのが痛々しく感じました。
 
でも、自ら吃音があり、医師をされている「吃音ドクター」の菊池さんと出会って以来、自信がついてきたというお話は感動でした。
 
当事者同士で顔を合わせることが、いかに勇気につながるかということ。
 
そうした場を今の場に作りたい、と数年来温めてきました。
 
現に通級してる親子や、教育相談でお会いした方々に打診したところ、そうした場を願っている方々が少なくありません。
 
今年、それが実現に向けて動き出しました。
 
やったことがないので、諸先輩のアドバイスや、あるいは直接的にお願いできないか調整しています。
 
言友会の方々ともコンタクトをとって、うまくことが運ぶことを願っています。

願いが届きますようにと。

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