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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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用語をめぐる問題

KAZ先生のEdu Blog

通級担当としても、要チェックのブログです。
今回、表記、用語について記事が載っています。

当事者、関係者でもある私は、「障害」でも「障碍」でも、
特にこだわりはありません。

「碍」の方がいいよというお話しも伺いますが、
平安時代には「障碍(しょうげ)」と読み、
「碍」には、「悪魔が邪魔をする」という意味もあるとか。

なかなか難しいですね。

ところで、昨日から「臨床実習」が始まりました。
職員室には「教育実習」と板書が。
教員免許を取るために実習に来る、受け入れるという経験しか、
ほとんどの先生方はしていませんから、
その概念でとらえるわけです。

厚生労働省の通達は「臨床実習」が正解ですが、
ことばの正確さというより、概念をいかに正確に
伝えていくか、これからも試行錯誤です。

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