KAZ先生のEdu Blog
通級担当としても、要チェックのブログです。
今回、表記、用語について記事が載っています。
当事者、関係者でもある私は、「障害」でも「障碍」でも、
特にこだわりはありません。
「碍」の方がいいよというお話しも伺いますが、
平安時代には「障碍(しょうげ)」と読み、
「碍」には、「悪魔が邪魔をする」という意味もあるとか。
なかなか難しいですね。
ところで、昨日から「臨床実習」が始まりました。
職員室には「教育実習」と板書が。
教員免許を取るために実習に来る、受け入れるという経験しか、
ほとんどの先生方はしていませんから、
その概念でとらえるわけです。
厚生労働省の通達は「臨床実習」が正解ですが、
ことばの正確さというより、概念をいかに正確に
伝えていくか、これからも試行錯誤です。
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