どたばたして、今、我が子の生活全体を面倒見ています。
幼稚園が始まったら、弁当も作らなければなりません。
しばらくはブログの更新もしにくいですが、
今日は少し時間ができたので。
今日、図書館で本を借りてきました。
借りたい本を選ばせました。
中身をほとんど見ないで、
カバーの色合いだけで
4冊選んできました。
ねんねの前に、4冊読んであげました。
「読み聞かせ」でなく「読みあい」
そこまではできなかったけれど、
難しいことばをわかりやすくアレンジしながら、
絵の細部から読みとれることを「話し合い」ながら、
読んであげました。
文の正確な理解の前に、
子どもと楽しさを共有できることを優先しました。
借りてきた本はとても気に入ったようです。
本を枕元に置いて寝たいと要求しました。
本に手を大事そうに添えて、
いつのまにか眠っていました・・・。
集団では
ほとんど何もできない我が子。
しかし個別では、
これほどまでに生き生きと。
「標準に近づかせるためでない」
「安心感があってこそ、能力は伸びる」
ある有名な方のことばが、
時間が経つほどに、
心に深く刻まれていくのを感じます。
他のことばではそんなことはないのに。
不思議です。
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