某団体が研究テーマとして掲げている「わかりあい」についての私の思い。
今年は発表なので、最後のまとめに書いた原稿から抜粋(一部改変)です。
(なかなか理想通りにはいきませんが、めざしています)
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担任の先生方や保護者などには
「目で見た方が優れている」などと
紋切り型の説明をするだけの関わりから、
関係者の苦労をねぎらい、関係者の実践に敬意を払い、
本児の成功体験の喜びをわかちあうように、
私の関わりは変わってきた。
「わかりあう」ことは、
考え方を同じにするということでなく、
違いを認めあい、ねぎらいあい、
一致点を模索することの中に
見えてきたように思う。
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愚痴を言いたくなるときは、自信がないときですね。
「誰も責めない」
難しいですが、めざしたいです。

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