http://blogos.com/article/79290/
「少人数教育の推進」またも見送りに
第8次定数改善計画がだめになった頃に、特別支援教育が始まりました。
「特別支援教育は教員のリストラ策だ」と反対運動が起こったのも同時期。
通級はもう増えないのかなあと思っていたのもこの時期。
来年度も通級担当教員の増員が図られることは歓迎です。
ただ、財政状況に左右されずに、定数で確保しないと、特別の支援を要する子どもへの機会均等は保障されない。
教室ができるかも、できないかも、という不安が解消される時代が来ることを願います。
通常学級の人数を減らすこともセットで。
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