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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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構音指導で気をつけること13 発語器官のイメージを

構音の検査や指導の際、舌の動きや位置、顎の開閉、舌と口蓋との距離、そしてそれによる呼気の通り方を物理的にイメージできていることが大切です。
そのためには、指導者が自分で自分の口の中を見て、様々な音の産生時の舌等の動きを把握する練習を積むことです。
たとえばタタタと発音するとき、舌のどのあたりが、どこに当たっているのか、破裂させているのか、弾いているのか、摩擦させているのか、破擦させているのか、鼻からも息がでているのか・・・。
暗ければペンライトで照らしながら。動きが見えにくければ、アタアタアタと、アをつけて。

イメージできるようになると、検査や指導は正確になり、効率的で早期の効果につながります。


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