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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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側音化構音の指導 基礎講座

他の行事の方が大事だと。
講義よりも、悩みを話し合うことが大事だと。
基礎講座の時間がなかなか拡張できませんでした。
しかし、今回60分の枠を頂いて、講義させて頂きました。
他の行事との選択研修にしたところ、基礎講座は会員の3分の2の方が選択しました。
やはり、基礎講座は、会員のニーズ第一位であることが、証明されたのです。

しかし、60分では全然足りませんでした。
時間の終わりを告げたとき、多くの参加者は残念がっておられました。
他の時間を削ってでも、もっともっと、基礎講座を充実させることが必要なのでは?

「検査をどうやったらいいかわからない」
「構音の聞き分けができない」

こうした会員の声に対して、「教材紹介」をすることが、会員のニーズに合っているのでしょうか?

教材の前に、子どもの状態をどう見立てるのか、必要な支援は何か、を学ぶことの方が先なのでは?

前例踏襲の呪縛から解放され、今のニーズに、私たちはもっと敏感にならなければ、と思うのです。



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