「タ」の単音節練習。
5回連続で正音が出せたら、トランプ一枚。
5回×10枚で50回練習したことになります。
(単音節が不安定な状態での実施は危険です)
そこで、
「この中に『3』(数字は何でも良い)はあるか、ないか」
を問います。
答えた後、全部をめくって、正解なら全部ゲット。
はずれたら、先生がゲット。
最終的に、トランプの持ち数が多い方が勝ち。
「半か丁か」のノリですが、別にお金をかけているわけではありません。
ちょっとゲーム性を持たせるだけで、単調な練習は楽しくなります。
それと、ユーモアも大事。
絵カード呼称で、「せんたくき」を間違えて「すいはんき」と子どもが言ってしまったら。
「これでご飯炊いたら、ものすごい量で食べきれないね」とおどけて見せます。
単調な練習に爆笑あり。
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