ある日、プレイルームで野球をしました。
バットを力強く構えた彼は、
「オレは、一本足打法だ」
というべきところを
「オレは、
一本ダシ アホウだ」
ほう、あなたは「アホウ」だったのね。
2人でしばらく笑い転げました。
指導室では、
「先生が言うからね」
というべきところを
「
お父さんが言うからね」
家でも自分の子どもに
「お父さんが行ってくる」
というべきところを
「
先生が行ってくる」
言いまつがい
http://www.1101.com/iimatugai/index.html
言い間違いとは違いますが、ダジャレは
音韻分析の力を育てる教材として使ったことがあります。
どの音とどの音が似ているか、入れ替わっているとか。
へんてことば -子供たちのダジャレから絵本が生まれるサイト-
http://www.hentekotoba.net/
言いまつがいも、ダジャレも、
以前はおもしろさがわからなかったのに、
わかるようになったら、
音の分析の力などが育ってきているなあと感じます。
「さぶくて」おもしろくない、というのとはまた違います。
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを
***
PR