ハンドルネーム ya
某公立学校通級指導教室担当教員
言語聴覚士
特別支援教育士(S.E.N.S)
性別 男
■メールはこちら
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「専門家チーム」は
1)メンバーが多すぎると動きがとれない
2)メンバーを固定しないで事例ごとに柔軟にした方がよい。
3)担当地域は狭い方が動きやすい
4)学級担任などと人間関係を深め、子どもに一度は会っておくことが大切
5)幼児・高校への支援も必要
6)巡回相談から始めた事例
7)まず専門家チームの存在を知らせること
8)「文科省ガイドライン」は「例」にすぎないから、地域独自なものを作ること
9)専門家が少ない地域では、お互いに勉強し合う場として考えても良いのでは。
・巡回相談では、子どもの支援計画のみならず、学校ごとの違いを見る「学校ごとの支援計画」が必要。
・巡回相談は「教える」のではなく「一緒に考える」姿勢が大切。
・「個別教育支援計画(IEP)の作成だ」と初めから構えるより、話し合うなかで大切な視点のみ押さえてメモするだけでも良い。
・引き継ぎ文書は「コミュニケーションツール」の一つにすぎない。関係者が実際に顔を合わせて話すことが大切」