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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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ちょっとした自作教材

構音指導で。

舌出しで、ないしょの声で「シー」と言ってごらん。
そのあと、「イー」をつなげてごらん。
という指導により、「シ」音を導く方法があります。

しかし子どもによっては、「ないしょの声」の「シ」と
「イ」との間で呼気を止めてしまい、
「シッ」「イッ」と間がどうしてもあいてしまう場合があります。

視覚的なイメージで補助すると、見ただけで「わかった」と
要領をつかむ子がいます。

同じことは、
「クィーー」から「キ」を導く
「すーあーー」から「サ」を導くなど、
様々な用途に使えます。

下のダウンロードファイルの
1ページ目は、2つの音(色)の間をグラデーションで
表現することで、視覚的な(音韻の)イメージがしやすくなります。
2ページ目は、赤と青の提示用カードです。




  音節練習用カラーシート(pdf)

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