岡山県言語聴覚士会HP
アレンジすれば、子どもにも使えます。
たとえば、「文が正しいか判断する」では、
「紙でハサミを切る」
うっかり正解と思いがちです。
「で」「を」の助詞の文法は理解できているのに、
耳で聞くと聞き誤りやすい子などに。
(助詞の理解ができていない段階では、
この教材はレベルが高すぎです)
問題文を読んで聞かせ、
正解なら「ピンポン」、
間違いなら「ブー」を押してもらいます。
あくまでも、学習というよりは、
クイズ風に楽しみながら。
それでも、こうした「学習的な」指導をいやがる子には、
遊びの中で意図した内容をさりげなく入れた方がよいでしょう。
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