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某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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【自作教材】ことばの理解力を育てるプリント



即席なものですが。

言語理解には4種類あって、

・音韻の理解(発音、語音の聞き分けなど)
・意味理解(りんごは、赤くて果物で、という属性の理解)
・統語理解(文法的な理解)
・語用的な理解(言外の意味を理解する)



「めだまやきの作り方で、いちばんだいじなのは何番?」
「しつもんした人に、一言で答えるとしたら、何番?」

発問によって、答えが変わってきます。

つまり、前者はレシピの重要性を問うているのであり、
後者は質問者の意図(言外の意味)を理解して答えることを求めています。

日常会話で、相手のことばの意図を読み取れないと、レシピを細かいところから永遠と説明することになります。
文字化してあげるとわかりやすくなるかもしれません。

「卵焼きでもない、スクランブルエッグでもない、ひよこをかえすのでもない、目玉焼きの作り方は?」の語用論的な意味であれば、答えは2であり、頻度の高い質問の意図でしょう。

何度も作ろうとして、力が入りすぎて黄身をたくさん割ってしまった人に尋ねられたら、8が正解。

というように、質問の意図の理解は、どれくらいの頻度か、などの優先順位の検討を人は瞬時に行っているのですね。
まるで、パソコンやタブレットで漢字検索するときに、手書きすると、漢字候補が出るようなものですし、高性能な漢字変換ソフト、つまり使用頻度や文脈を読み取って漢字候補を出すようなものでしょう。



そうした使い方にも良いし、一般的な言語理解、本質と非本質との区別などの学習に。


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