発売されたようですね。
ルリアモデルに、CHCモデルも加わり、基礎的学力が測れる、対象年齢の拡大など、さらに使える検査になっていると思いますが、大変高価です。
学校予算では厳しいので、市の予算で買ってもらえないか、打診しています。
また、研修も必要ですね。
検査には研修予算、人材をともに整備する必要があります。
市では、人材の調査も行っているようですが、数年経ったら機械的に人事異動、しかも同一市町村は原則として認めないという人事方針では、人材は流動化するだけです。
「機材は買ったけど、使える人がいない」という声をあちこちで聞きます。
専門性を考慮した人事でなくてはなりません。免許制度すらもない現状では。
一方、読み書き検査の新しいバージョンが開発中で、大学入試も視野にとの情報もあります。
検査が子どもの楽しい学校生活、一貫した支援に結びつくことを願っています。
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