忍者ブログ
某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
ブログ内検索
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
[01/11 board]
[11/21 西村徹]
[02/23 留萌小学校ことばの教室]
[05/10 プー子]
[01/11 にくきゅう]
[11/25 なっか]
[10/26 さつき]
[10/12 赤根 修]
[08/21 赤根 修]
[05/28 miki]
[05/28 miki]
[05/13 赤根 修]
[05/06 赤根 修]
[04/15 miki]
[04/15 赤根 修]
[03/12 かわ]
[03/09 赤根 修]
[03/03 KY@札幌]
[03/01 赤根 修]
[02/28 hakarino]
[02/23 kさん]
[02/23 miki]
[02/12 suge]
[01/15 suge]
[01/15 miki]
バーコード
アクセス解析
[1046]  [1045]  [1044]  [1043]  [1042]  [1041]  [1040]  [1039]  [1038]  [1037]  [1036

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

KABC-2

発売されたようですね。
ルリアモデルに、CHCモデルも加わり、基礎的学力が測れる、対象年齢の拡大など、さらに使える検査になっていると思いますが、大変高価です。
学校予算では厳しいので、市の予算で買ってもらえないか、打診しています。
また、研修も必要ですね。

検査には研修予算、人材をともに整備する必要があります。
市では、人材の調査も行っているようですが、数年経ったら機械的に人事異動、しかも同一市町村は原則として認めないという人事方針では、人材は流動化するだけです。

「機材は買ったけど、使える人がいない」という声をあちこちで聞きます。

専門性を考慮した人事でなくてはなりません。免許制度すらもない現状では。


一方、読み書き検査の新しいバージョンが開発中で、大学入試も視野にとの情報もあります。

検査が子どもの楽しい学校生活、一貫した支援に結びつくことを願っています。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 次回記事も期待の方は一日1クリック プリーズ。
  

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***