予め、漢字カードで読みの習得状況を把握した後、
読めなかった漢字について、カード付属のイラストを使って意味を説明。
次に紙に漢字を書かせて(今回は時間が無かったので活字で)、
輪投げに。
指導者が言った漢字の棒に輪をくぐらせればゲット。
輪を投げるときには、自分でも読みを一言宣言してから。
適用例としては、おおむね読めるが、一部読みを忘れている場合の復習。
輪投げが嫌いな児童には不向き。
また、漢字の意味が了解されていない段階で、読みだけ学習するというのも、
イマイチ。

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