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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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障害の種類にかかわらず、全ての子に必要なこと


親の会でお話しすることになっています。
基本的なお話を聞きたいとのことでしたので、ことばの教室のシステムや障害種別の説明をします。
でも最後は、障害種別を超えて、全ての子に必要なことをまとめています。
エキスです。

知らず知らずのうちに、「標準に近づかせようとする」指導を私たちはしていないでしょうか?
極端な例、WISC等の検査の評価点を上げるために指導をしてはいないでしょうか?

各種検査は、能力の一部しか測っていません。
検査は、子ども理解のツールの一つではありますが、検査の成績を上げるために指導があるのではありません。
目先の視点ではなく、その子の自立のために必要なことを考えることでしょう。

本当は、保護者の先輩にそのあたりをお話して頂いた方がいいと思いますが、今回の講演は、従来の4倍から5倍の参加希望数のようです。

地域、時代のニーズに合った企画、内容をこれからも考えていきたいです。

 

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Comment
感謝と敬意と応援と!
 色々な事に真摯に取り組まれ、決して一つの理論や考えに固執することなく目の前にいる子ども達との関わりを何よりも重視し、そこから学び そこに戻すべくモノを試行錯誤して来られている「ya先生」であるからこそ、私はこの4つの『基本』と『原則』そして『ささやかに思えることながらとても大きく素晴らしい目標』を支持します。ありがとうございました。

 ・・私自身は?自己肯定感?・・自己理解?・・う~ん、自信が無いので・・生涯の課題としようと省察?しています。みなさん!がんばりましょう!
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