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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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【コメント】教職は書類作りよりも、子どもと触れあってなんぼの商売

行政に提出すべき書類が増えています。
学校教育の世界にも、説明責任とか、成果主義の考え方が持ち込まれるようになりました。
それはそれで、時代の流れですから、ある程度はやむを得ないのかもしれませんが。
説明することにばかり仕事の比重が移り、肝心の目の前の子どもと向き合う時間が減るとすれば、本末転倒も甚だしいと言わなければなりません。

最近私は、休み時間には意識して、通常学級の子ども達と触れあうようにしています。
研修や雑用が、やっと少し一段落し、就学指導の仕事まで、少し時間ができたからです。
3年生とバスケットボールをして、自身の体力の衰えを痛感しました。
体育館を3往復したぐらいから、息が切れ初め、チャイムが鳴って終わったあとも、しばらく息が荒い状態でした。
またある休み時間には、柔軟体操やバランス感覚を楽しむ遊びになったので、一緒に乗ってみました。
体も硬くなったなあという印象。
最近ウォーキングをサボっていますし。

遊んでみてわかるのは、日常の信頼関係を作るのは、やっぱり休み時間の遊びだなあということ。
掃除当番だけ出て行っても、関係ができていないければ、指導も難しい。

そんな当たり前のことをしばらく忘れていたなあと。
今しばらくは、教師の原点に立ち返り、通級以外の子どもと触れあうことを大事にしたいと思っています。

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