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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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【自作教材紹介】「文のまちがいさがし」人の話を聞けない、読めない背景の一つにアプローチする

【指導目標】
1 短文をスムーズに読む(聴く)ことができるようになる。
2 短文の意味を正確に理解できるようになる。
3 短文の内容的な誤りを指摘することで、分析的に思考したり、人の話を注意深く聞く(読む)力が育つ。
【やり方】
箱から取り出したカードを読み(読んであげて)、内容的な誤りの有無や、誤った内容、修正候補について説明できたらカードゲット。(子どもに応じて難易度を変える)
【適用できない例】 
「まどをぞうきんでふく」の「で」の意味がまだわかっていないなど、不注意の問題というより、文法的な理解がまだの場合。
【コメント】
 人の話を注意深く聞けないということの背景には様々あります。言語理解の問題、注意の問題、関係性の理解の問題などなど。
これは、人の話を注意深くために、明らかに誤った内容を指摘するというゲーム的要素を取り入れた教材です。もともとは失語症のHP「岡山県言語聴覚士会」から借用し、子ども用にアレンジしたものです。
http://www.kawasaki-m.ac.jp/mw/commhw/okayamast/cms/
 


引用

岡山県言語聴覚士会


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