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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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【教材紹介】 つくってわくわく

http://www.nhk.or.jp/kids/tukutte/

ノッポさんの「できるかな」の後継の番組です。
たまに、小学生低学年、時には高学年の通級指導にも
使える工作が披露されることがあります。

手先の巧緻性はもちろん、作成後に遊ぶことで、
人付き合いのスキルや、ルール理解、
もっと本質的には「楽しさ、安心感」の土台が必要な子に。


通級指導で工作を行うときは、以下の条件が大切だと思っています。

1)工作完成後に、遊べるものであること。
2)工作後の遊びも含めて、1回の指導時間内にできること。
3)お持ち帰りするとき、カバンに入れられる程度の大きさであること。
4)材料費がほとんどかからないこと
5)家でも自分で作ってみたいとき、おおむね自力で作れること。
 また、親子のコミュニケーションに役立つこと。
 
うちの学校は自校給食方式なので、
段ボールや空き缶などの材料がタダで手に入ります。

また、ペットボトルなど、資源ゴミからちょっと頂くことも可能。

夏祭りの季節になり、幼稚園でも夏祭りがあります。
ここでも、指導のネタがたくさんあります。

wagomu.jpg








とりあえず、昨日のワクワクさんでやっていた、輪ゴムを使った工作。
本にはさんで開いたらとび出す、お菓子の箱を開けたらとびだす。

このほか、すぐできる輪ゴムでっぽうと、射的ゲーム。

こんな単純なものでも、我が家ではかなり盛り上がりました。

補強、補強で、見栄えはかなり良くないですが。




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