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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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【テレビ番組感想】どもってもいいんだよ 僕は吃音ドクターです

「生きていても仕方がない」
 
とまで追い詰められる成人の当事者の証言は、涙なしには見られませんでした。
 
単に「かわいそう」ということでなく、共感ができるからです。
 
現に他校通級している男の子の「(笑われて)くやしかった」との涙の証言の映像も、見るのが痛々しく感じました。
 
でも、自ら吃音があり、医師をされている「吃音ドクター」の菊池さんと出会って以来、自信がついてきたというお話は感動でした。
 
当事者同士で顔を合わせることが、いかに勇気につながるかということ。
 
そうした場を今の場に作りたい、と数年来温めてきました。
 
現に通級してる親子や、教育相談でお会いした方々に打診したところ、そうした場を願っている方々が少なくありません。
 
今年、それが実現に向けて動き出しました。
 
やったことがないので、諸先輩のアドバイスや、あるいは直接的にお願いできないか調整しています。
 
言友会の方々ともコンタクトをとって、うまくことが運ぶことを願っています。

願いが届きますようにと。

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DVD『英国王のスピーチ』

 
映画『英国王のスピーチ』
 
http://kingsspeech.gaga.ne.jp/
 
は、吃音についての支援者にはぜひお薦めの映画です。
 
レンタルビデオ店にもう置いてあるのですね。しかもかなり前から。知りませんでした。
 
DVDが出たら観たい、という方もいらしたので、ぜひ紹介しようと思っています。
 
姉妹品として、
 
『英国王のスピーチの真実』
 
というDVDもレンタル店に置いてありました。
 
http://www.gaga.co.jp/cinema_items/detail/530/lineup


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【吃音の指導】基礎知識と、最近の経験から感じること

吃音は言語障害のひとつで、構音障害、言語発達遅滞など、ことばの教室が本来対象にする障害の一つです。
 
「ぼぼぼぼくは」と出だしの音を繰り返すのを「連発」と言います。
 
「ぼーーーくは」と、出だしの音を伸ばすのを「伸発」と言います。
 
「・・・・・・・ぼくは」と、出だしの音が詰まることを「難発」と言います。
 
一般に、連発よりも伸発、伸発よりも難発の方が、症状が重いとされます。
 
また、手を振ってリズムをとってから発話するなどの「随伴動作」が見られることもあります。
 
目立たないように、手指をわずかに動かしてから発話する子もおり、検査時に見逃されることもあるでしょう。
 
 
 
吃音は発症してから3年以内に指導を開始した方が効果的ですから、ある程度症状が見られるのに、「様子を見ましょう」と何年もアプローチせずにいるのはいかがなものでしょうか。
 
また、検査場面ではそれほど症状が見られなかったから、様子を見ましょうというのも危険な判断です。
 
日常がどうなのかという情報は不可欠です。場面や状況によって、症状の重さや状態は変わる可能性もあり、時期によっても軽重の波があるからです。
 
また、昔は、症状については一切触れずに、環境調整をしていけば良いという実践が多かったように思いますが、最近は、「楽にどもる」方法を子どもと一緒に模索する、完全には「治らない」かもしれないが、より楽に、という方向に変わってきています。もちろん、幼児期の場合は環境調整も大事ですが、就学後では、もう一つプラスアルファーが必要です。
 
原因論については、昔言われた、「左利きを矯正したから」、などというのは科学的根拠がないことがわかっています。現在では、「もともとのなりやすさ」に、誘発要因が重なったときに出る、という多重モデルが採用されています。これは習癖と同じですね。また、吃音が出る子は運動が苦手だから、眼球運動だとか、身体全体の運動を鍛えることで症状が改善するという方もいますが、運動が不器用でない子も多いですし、そもそも、吃音には様々なサブタイプがあるのであって、運動をしたから症状が改善する、というとらえ方は単純にすぎる、と言えます。
 
 
 
さて、吃音の指導をさせて頂いて改めて感じることは、
 
1)吃音のメインテーマは「予期不安」であるということ。どもるかもしれない、という不安や緊張によって、余計な力が加わり、症状を誘発しているということ。先進的な研究をされている方も、「予期不安」こそは、とおっしゃっていて、納得です。
 
2)流ちょう性促進技法によって、「楽に言える、読める」体験を重ねること自体が自信につながり、予期不安の軽減にもつながっている。
 
3)特定のプログラムに固執するのではなく、子どもの反応を見ながら柔軟に対応することの大切さ。(これはどの障害、どの子に対しても言えることですね。指導するのはプログラムそのものではなく、”人”なのですから)
 
4)子どもと相談しながら、子どもの気持ちを尊重しながら指導することの大切さ。(同上)
 
5)子どもによって、「コーラス効果」(吃音のない人が一緒に音読、発話してあげると症状が改善する)が効果的な場合と、リズム法が効果的な場合とがある。
 
 
 
かつてDAF(聴覚的遅延装置)をパソコンのフリーソフトで擬似的に作って指導したことがありますが、そもそもDAFは「般化」に難があると聞いています。つまり、装置をつけているときは流ちょうでも、はずしたら・・・、ということです。
 
アメリカでは、DAFを補聴器のように持ち歩いて、人に見られても全然問題なく、ということのようですが、お国柄ですね。最近は、DAFにピッチを変える機能もつけて、自分の話したことばが、別人のピッチ音でフィードバックするので、「コーラス効果」により症状が抑えられるのだとか。しかし我が国ではまだそうした状況にはなく、私の指導の選択肢からは、はずれていきました。
 
リズム法では、「かーかーからすのかんざぶろう」という音読教材を使っています。
 
前任校で手に入れたのですが、出典がわかりません。
 
もうひとつ、図書館で子ども向けの川柳についての本を借りてきました。リズム法として使えるのではないかと思案中です。



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【研修レポート】道親の会「発達障がい支援フォーラム」~「吃音者にはタイムプレ

 保護者だけでなく、職員や行政の方も多く見えた研修会でした。
 
 パネルディスカッションでは、教育局の先生から、管内での特別支援教育の取り組みについてのお話がありました。吃音のセルフヘルプグループの代表の先生からは、吃音の当事者の視点に立ったお話。そして、広域支援コーディネーターの先生からは、「ICF」(国際生活機能分類)の概略についてのお話がありました。
 
 この中で、吃音の当事者団体の先生は、「吃音のある子どもの親は、吃音について親同士で話し合う相手もいない」、「先生から何でもないと言われると、それ以上相談できない」など、独自の悩みがあることを紹介しました。
 
 また、「学級担任、言語担当は『吃音は治らないもの』との認識を持ち、他児と同じように対応してよいのか躊躇している」という現状の紹介。
 
 そして、「職場の上司や同僚にとっての吃音」では、「仕事上、どうしても話すことが必要な場面でうまくいかないのは困る」などと、就労の厳しさが話されました。

 
 
 次に、吃音者に対してすぐできる、しかも重要な配慮としては、「タイム・プレッシャーをかけないこと」。「吃音者が言いたいことを、話し終わるまで待つ。それだけでずいぶん助かるんです」との当事者のことばが紹介されました。
 
 さらに、幼児、学童、中高生に対しての支援のあり方が具体的に例示されました。

  学校教育でのことばの教室では、「症状に直接触れない。環境調整だけを行う」という傾向が強かったことを指摘。「卒業まで何のために通ったか、話し合わないうちに終わった」との当事者の声を紹介。症状について直接話し合ったり、話し方の直接指導も必要だと強調していました。


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【セルフヘルプグループ紹介】吃音の当事者でことばの教室の先生のお話がラジオ放送に

HBCラジオ 北海道元気びと
http://www.hbc.jp/radio/genkibito/index.html

ここでラジオ放送の録音を聞けます。

セルフヘルプグループがいかにすばらしい集まりであるかということに
感銘を受けました。

そして、私の地域にも必要だ、
何か私にもできないだろうか、と思いました。

吃音を気にしないのではなく、むしろ向き合うこと、
そしてそのプロセスに寄り添う人が必要だ、
という主旨に感動しました。

北海道言友会 http://www.geocities.jp/hokkaido_genyukai/
 

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【言語障害をテーマにした映画の感想】「英国王のスピーチ」見ました。「症状」だけでなく、その子をトータルに理解し、支えるということ

英国王のスピーチ

次期イギリス国王と目されていた主人公。4歳の時から、吃音が悩みでした。

ビー玉を7個口の中に入れて音読する「治療」をする怪しい言語療法から離れ、
団体会長の推薦で、無資格の「言語聴覚士」“ボーグ”のもとを訪れました。

呼吸法や運動療法、音韻への注意、歌いながら、下品なことばを言いながら、
などのあらゆる治療の甲斐もなく、症状は改善しません。

成果を上げない言語聴覚士ボーグに暴言を吐いて別れを告げる主人公。
しかし、望まなかった王位の継承が決まり、いよいよスピーチをする運命に。
再びあのボーグのもとを訪れます。

ボーグは「症状を治す」ということだけでなく、主人公の背景を丸ごと理解しようとしていました。
つまり、障害や病気の存在を隠す王族の体質、王族内の複雑な人間関係、
食事を与えられなかったなどの生育歴などを丹念に尋ねていました。
そして、主人公の人生全体に寄り添おうとする真摯で誠実な態度によって、
生涯にわたる信頼を勝ち得たのだろうと思いました。

主人公の奥さんは、「あなたと結婚したのは素敵な吃音だったから」と
彼をポジティブに励まし続けていました。
身近に理解者があることは、どれだけの励みになるでしょうか。

ことばの教室で吃音のある子ども達を見ている私は、
果たして「治療者」としてではなく、「理解者」として子どもと出会っているだろうかと思いました。

そして、この映画からは「あなたは、支援の意味を本当に理解しているのか。
相談者の人生に丸ごと寄り添う覚悟があるのか」と問われたような気がしました。

王としてスピーチした時、そばに「言語聴覚士」ボーグが寄り添い、
ある程度症状を抑えることができました。
しかしその内容は「ドイツへの宣戦布告」でした。
症状が抑えられたということと、その内容の悲しみとのコントラストが鮮明でした。
彼は王になることを望んでいませんでした。

果たして、単に症状が軽快することだけが、その人の人生にとって、
どれだけの幸せにつながるのだろうか。
人生とは、支援とは、という本質的な部分を問われたような気がして、
涙が止めどなくあふれてしまいました。

ちまたには、「○○療法で××障害が治る」という触れ込みの宣伝が満ちあふれています。
一見、科学的な体裁を整えているように見えて、実はそれは「ニセ科学」であり、
「バイアス(錯覚)」がその正体なわけです。
症状を治すことだけに注目し、それを売り物にする世の中・・・。

ことばの教室では、「症状」だけでなく、その子をトータルに理解し、
支えるということを大切にしてきました。
まさにこの映画も全く同じです。この映画では歴史だけでなく、
吃音や障害観についてよく調べているように思いました。

「障害観」のみならず、「支援」とは何か、人生とは何か、
人との出会いとは何かを考え直すきっかけになるとてもよい映画です。
強く推薦します! 
 
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この記事は、某団体の原稿を先取りして掲載したものです。

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吃音についての最新映画、書籍情報


『英国王のスピーチ』公式サイト
http://kingsspeech.gaga.ne.jp/

英国王の吃音をめぐっての実話(少し脚色したという情報もありますが)だそうです。
残念ながら、私の居住地では上映されませんが、見た方、ご感想をコメントに頂けるとうれしいです。

北海道言友会も推奨しているそうです。
http://www.geocities.jp/hokkaido_genyukai/

言友会推奨なら、まちがいないでしょう!
 


『ホクは吃音ドクターです』
 菊池良和/著、2011, 毎日新聞社
 
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1103028058/subno/1

紹介してくれた方の感想です

「吃音を持っている著者が、子ども時代どんなふうに感じ悩んでいたか、医師になって吃音を研究する立場から、最新の吃音の情報も一般の方にもわかりやすく書かれていてとても良かったです。
 吃音のあるお子さん、保護者、担当者皆さんにぜひ読んでほしい本だと思いました。」

早速私も注文しました!

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「学齢期吃音の指導・支援」 2

既に過去記事に書きましたが、
著者の小林宏明先生のHPでも紹介されています。

http://www.kitsuon-portal.jp/johogen/shokai_gakurei.html



先日、本が到着し、一回目の斜め読みをした段階での感想です。



アセスメントが重視され、具体的な観点が書かれている。
→具体的な観点が表になっていて、漏れなく列挙されている。

特別支援教育士の実習を思い出しました。
「小テストの論述は、余計な情報をいくら書いても無駄。
必要な情報が一つでも欠けたり誤っていたら、再試験」

アセスメント情報は、多角的に仕入れなければならない、
ということは、吃音に限りませんね。

情報は多すぎてもいけない、と思いがちですが、
多くの情報を咀嚼して整理するのは、
指導者の力量とセンスそのものと言えるでしょう。
自戒を込めて。

情報の過多を恐れるよりも、必要な情報が欠ける
ということの方がはるかに問題、と考えています。

この本では、必要な観点が漏れなく記載されている、
しかもICFの視点も大事にしている、
という印象を受けました。



具体的な指導方法が載っている。
→ただし、それぞれの指導方法には必ず、
「導入をしばらくの間保留した方がよいケース」
「導入する内容や方法を慎重に検討した方がよいケース」
というコーナーがあって、具体例を挙げています。
その判断をするためには、子どものことをよく知っていること、
つまり正確なアセスメントの情報が
必要ということになりますね。

私もブログで教材を紹介させて頂くときは、
「適用例」、「非適用例」を記載しています。


指導の具体例には、様々な考え方が盛り込まれている。
→認知的な部分から、感覚・運動的な部分、
行動的な部分など、子どものそれぞれの実態に応じて、
色々な部分が含まれていると感じました。


この本は、一つの方法が、
他の子にもそのまま適用できるわけではない
ということを実証的に示している、と感じました。

吃音にしても他の障害にしても、
根本はみんな同じなのでは、と思ったのでした。

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学齢期吃音の指導・支援 

国内では少ない吃音の研究実践の先生が書かれた本です。
できたてほやほやです。

「学齢期吃音の指導・支援 ICFに基づいた評価プログラム 」
 小林宏明/著、2009年9月、学苑社

http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32315113

私はまだ読んでいませんが、既に発注しました。
この先生のお話を直接何度か伺いましたが、
ことばの教室での吃音指導には大変詳しい方です。
またホームページにも書かれているとおり、
ご自身が吃音をお持ちで、お話の内容には説得力があります。
また特定の考え方に偏らず、現実的なアプローチには、
たいへん好感を持っています。

小林先生のHPは以下の通りです。
「吃音ポータルサイト」
http://www.kitsuon-portal.jp/


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「学齢期の児童生徒に対する教育的観点にたった吃音指導・支援プログラム(試案)」

 このほど、金沢大学教育学部 小林宏明先生の講演会に出席しました。
 この中で、「学齢期の児童生徒に対する教育的観点にたった吃音指導・支援プログラム(試案)」が紹介されました。
 吃音については様々な学説がありますが、小林先生の話は、特定の理論に偏ることがないので、現場感覚に近いと感じています。
 今回発表された「試案」は、吃音についての学説やアセスメント、指導法が体系的によくまとまっています。
 小林先生のホームページがいつのまにか大幅に更新され、「試案」も掲載されていました。
「吃音ポータルサイト」
http://www.ed.kanazawa-u.ac.jp/~kobah/
 情報量が豊富なので、これからすべて印刷して、ファイルにして使えるようにしたいと思います。

 このように「まとめたもの」と出会うと、その通りにやればよいととらえたり、そのプログラムを全部やり終えること自体が目的になったりしまいがちです。しかし小林先生が今回出された「試案」の意図は、それとは明確に違うという点で、納得ができるものでした。
 若干話題が変わりますが、故高橋 渉先生が、「教育はプログラムではない。プロジェクトだ」とおっしゃっていたことを思い出しました。 にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
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