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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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学齢期吃音の指導・支援 

国内では少ない吃音の研究実践の先生が書かれた本です。
できたてほやほやです。

「学齢期吃音の指導・支援 ICFに基づいた評価プログラム 」
 小林宏明/著、2009年9月、学苑社

http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32315113

私はまだ読んでいませんが、既に発注しました。
この先生のお話を直接何度か伺いましたが、
ことばの教室での吃音指導には大変詳しい方です。
またホームページにも書かれているとおり、
ご自身が吃音をお持ちで、お話の内容には説得力があります。
また特定の考え方に偏らず、現実的なアプローチには、
たいへん好感を持っています。

小林先生のHPは以下の通りです。
「吃音ポータルサイト」
http://www.kitsuon-portal.jp/


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Comment
無題
私も早速買って読んでみます。
小林先生は、以前参加させていただいた研修会で「キムタクみたいな人がドラマで吃音をもつ人の役を演じてほしい」
と話していました。聴覚障害者を扱ったドラマがヒットした後、聾学校の教員を目ざす人が増えたからだそうです。阿部寛さんが、先日青い鳥という映画で、吃音をもつ中学校教員を演じていましたが、ドラマや映画で吃音をもつ人たちへの理解が深まればと思っています。
特別支援教育が声高に叫ばれる中、LDやADHDに圧されて吃音は影が薄くなってきていると思います。
私も本を読んで、しっかり勉強したいと思います。
Re:無題
ドラマですか。なるほど。吃音についての知見が広まるといいですね。
小林先生は「吃音の指導と、特別支援教育の考え方は、親和性が高い」とおっしゃっていました。障害カテゴリーを超えて、吃音も一人ひとりみんな違いますからね。
【 管理人ya 2009/09/23 18:52】
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