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某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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「自由会話」は、一問一答の見当識を見るだけではない~教育相談

何歳?
今日は誰と来たの?
学校はどこ?
何年生?

などと、事細かに記載欄に項目が並んでいます。
対面した先生は、その様式を追いかけてメモするだけでも大変です。
子どもの反応を見ているのではなく、検査用紙を注視してしまう様式なのです。
私がやっても同じでしょう。
聞き漏らしはなかったか、と焦ってしまうでしょう。

それでは、文脈に沿って会話を展開する「自由会話」とは異なるのではないでしょうか。
「自由会話」でなく、「不自由会話」です。

年齢や学校、学年などの一問一答に答えられるか、という観点だけで、会話をとらえている。
会話とは、質問に答えられるということだけではありません。
非言語をいかに見ていくか。
共感性をどうみていくか。
会話とは呼吸です。

紙を見つめていては、何も見いだされないのです。
生身の人間として、その子に出会ってどう感じたか、が抜けているのです。

この点も、改革が必要だなあと。

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Comment
会話とは「呼吸」いいですね!
 検査項目を埋めんが為に、またそれを言う事が一人前の小学生であるかのような項目質問で不自由会話に陥ってしまう事・・いかんいかん、注意しなければと自分を省みます。吃音で悩まれているお子さんに「詰問(きつもん)」してどうするか・・きつい・・。

 今日は秋分の日、自然や暦・お墓参り等 ゆったりとした呼吸の元 色々な『会話』が出来たかなぁと感じています。ありがとうございました。
生身の人間・・
 こちらの方が自分にも大事かと思い追加コメントですみません。「生身の人間として、その子に出会ってどう感じたか・・」その子に出会えたのです。偶然、奇跡的に。

 相手のお子さんも生身なら 自分も同じ生身の一人として・・向かい合いましょう。向き合いましょう。
Re:生身の人間・・
そうですね。
会話の表面だけなぞるのでなく、その子の内面に寄り添うことが会話なのだろうと思っています。記録を読み返しても、答えられたとか、答えられなかったとか・・・。
反応だけ見て項目を並べるのでなく、子どものトータルを感じ取り、「論じて」欲しいなあと思うのです。

【 管理人ya 2014/11/24 10:34】
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