新しい先生には、「一時間の指導の流し方の紹介を」との議論がありますが。
一時間をどう流すかは、誰かに教えてもらうことではなく、子どもが教えてくれること、ではないでしょうか。
それは指導を直接参観することでも、肌で感じ取ることです。
「定型的な指導時間」を新しい先生に教えることは、かえって指導の硬直化を招きかねません。
「指導の流し方は、子どもが教えてくれること」
だからこそ、子どもをどうとらえるのか、が大事になるわけです。
子どもを見る力をそいでしまう3要素。
1 初めから「指導方法」の紹介
2 子どもの実態に言及しない「教材紹介」
3 アセスメントを抜きにして、質問に対する思いつき、思い込みの回答
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