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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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「一時間の指導の流れの紹介」よりも、「子どもをどうとらえるか」を 道言協函館大会3

新しい先生には、「一時間の指導の流し方の紹介を」との議論がありますが。
一時間をどう流すかは、誰かに教えてもらうことではなく、子どもが教えてくれること、ではないでしょうか。

それは指導を直接参観することでも、肌で感じ取ることです。

「定型的な指導時間」を新しい先生に教えることは、かえって指導の硬直化を招きかねません。

「指導の流し方は、子どもが教えてくれること」
だからこそ、子どもをどうとらえるのか、が大事になるわけです。

子どもを見る力をそいでしまう3要素。
1 初めから「指導方法」の紹介
2 子どもの実態に言及しない「教材紹介」
3 アセスメントを抜きにして、質問に対する思いつき、思い込みの回答


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Comment
胸にくる言葉でした
先日の函館大会2日目の分科会ではお世話になりました。お話もでき、うれしかったです。
まず、「子どもを見る」本当にその通りだなと思います。流れの型よりも。自分を省みて、胸にくる言葉でした。
いずれ近いうちにメールでもお伺いすることがあると思いますので、よろしくお願いいたします。
Re:胸にくる言葉でした
先生の熱意、責任感のようなものを感じ、私は胸が熱くなりました。
先生の指導に間違いはないです。
先生のように、子どもの反応を見て柔軟に対応できる方は。
まさに、子ども理解を大切に実践されている方だと思いました。
メール、ご遠慮なく。
【 管理人ya 2014/09/16 21:36】
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