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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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吃音のある児童生徒への「合理的配慮」 小林宏明先生のホームページから

吃音ポータルサイト
http://www.kitsuon-portal.jp/archives/1830#more-1830


私は前職の就学相談通知書や、現職でのことばの相談実施報告書を書く際、吃音のある子どもへの合理的配慮の具体例を書くことを心がけてきました。

その内容と、今回小林先生の書かれた内容とはほぼ一致しています。

学級担任の先生方も、吃音のある子どもに対して、どのようにしてよいか迷われています。
支援員をつけた方がいいのかとか、半分でもがんばらせた方がいいのか、などなど。

子どもによって対応は違いますが、ベースラインというものはあるでしょう。

「特別扱いしない」という理由で、子どもの実態を無視して、発表を強制したり、言い直しを意図的にさせたりするのであれば、合理的配慮への不作為どころか、差別という強いトーンで動かなければならない場合もあり得ます。
子どもの状態から判断して、緊急を要することがあります。

また、支援員をつけるというよりも、日常の授業の対応の工夫が必要な場合が多いと思います。



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