ゆっくりと誠実に話す好青年。
椎野さんの印象でした。
小さい頃は本当にことばが出なかったそうです。
椎野さんは、子ども達にエールを送りました。
「学校の先生には、「あてないで」と言った方がよい」
「嫌なことからは逃げてよい。体育だって、
体調が悪かったら見学したり、休みにしたりする。
発表できない子には、配慮は当たり前のこと」
「吃音のことについて、本当にわかってほしい人に
この本を渡してほしい」
私も吃音の啓発のために、さらに努力しなければ
と襟を正す思いがしました。
本は4回も増刷しているようですね。
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