幼稚園、保育園の先生方の接し方を拝見していると、
特別支援教育の原点をいつも感じさせていただいています。
どうしてだろうと考えたら、その一つは
「なぜ」を個別に探求しようとされているからなのでは。
赤ちゃんが泣いているとき、
「おむつかな?」
「おっぱいかな?」
「姿勢かな?」
「騒音、光、温度などの問題かな?」
「どこか痛いのかな?」
といろいろ推測します。
そして、泣き方とか時間帯、場所、経緯など
様々なシチュエーションの中で、考えられる原因の
トップから対応してくわけです。
経験を重ねていくと、その推測のヒット率も
上がっていくでしょう。
そして、先輩のうまくいった対応からヒントを
得ることも。
「指導方法の前に、子ども理解を」
そして最近付け足しているのは
「先輩のマネをして指導してみて、振り返る」
も大切であること。
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