答え
その情報だけでは通級措置できません。
聴覚的弁別の弱さがあっても、構音は既に改善しています。
誤学習の結果の書字の誤りとしても、日常の学習での書字の改善をまず見るべきです。
少なくとも、この情報だけでは「言語障害」の判断は無理です。
学習障害が背景にあることを疑うなら、
1)全般的な知能水準に遅れがないことを説明するため、標準化された個別的知能検査は必須
2)学力が2標準偏差、低学年で1学年分、高学年で2学年分の遅れがあることが説明される必要があります。
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