障害の教育的判断は、障害を単にカテゴライズするという浅さであってはなりません。
障害種よりも、一人一人の違いに合わせる、ということはその通りです。
ただ、一人一人の違いに合わせるためには、各種障害についての定義の知識が必要。
アセスメント結果と、学術的定義とを総合して、熟慮して判断すること。
つまり子ども理解と支援につながるのが、障害の教育的判断、でなければなりません。
障害の教育的判断を行い、おおまかな支援の方向性を示すことは大事なことです。
判断ができないとすれば、障害種で決められないという高度な場合か、基本的なアセスメントが不足している場合か、2つのうちのいずれかでしょう。
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