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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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構音指導で気をつけること

側音化構音や置き換え等の構音の問題の背景に、「鼻からの息漏れ」があることがあります。これを見逃して、舌の動きしか見ていないと、何年通っても改善しないということが起こります。
口蓋裂がなくても、ブローイングで息漏れがなくても、話すときに息が漏れている場合が実は結構あります。
マ行、ナ行、鼻濁音は、「通鼻音」と言って鼻から息が出なければなりませんが、それ以外の音でも息が漏れていないかどうか、構音時に鼻息鏡を鼻に当てて調べることも必要な場合があります。

http://kotobaroom.blog.shinobi.jp/Entry/252/
構音の指導研修DVD頒布受付中 ~2014年1月10日まで



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冬季 自主研修会決定

12月26日(木)ケース会議
1月15日(水)ケース会議
1月16日(木)WISC-Ⅳ 実技研修

そのほか、「新しい先生のための旅費措置事業」を使って、OJTに近い実技とケース会議のための派遣

これだけがんばっている(お互いに)のだから、研修を受けた先生、長く担当してほしい。


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【自作教材】迷路 その2





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【自作教材】クリスマス用すごろく





クリスマス用すごろく
ケーキカードがもらえる。

先にゴールしても、カードが多くても勝ち。
おもしろい回答をした人も勝ち。




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構音指導 超基礎講座7  構音の発達




子どもは口唇音である、パ行、バ行、マ行から
獲得します。
これは、物を食べるときに、口唇で食べ物をとらえ、
口唇を閉鎖しながら噛む、飲むという運動発達との関連ですね。


サ行、ザ行、ラ行、ツ
は、全て舌の先が構音位置です。
(タ行、ダ行は、力強く破裂、破擦させる音なので、
サ行ほど精巧な動きを必要としないのでしょう)

他の体の運動の発達と同様に、
舌の運動も、奥から末梢、先端に向かって発達します。

だから、これらの音の獲得は高い年齢に達してからです。

したがって、2歳児がサ行→タ行に置き換わっていても、
直ちに構音障害とはいいがたいのです。

構音指導自体も、言語発達年齢で4歳以上です。

このように、子どもの発達年齢と、構音の状況とを
リンクさせて、構音指導が適切かどうかを判断します。

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【自作教材】おもしろめいろ



元ネタ

簡単工作100選
http://crafts.step.aichi-edu.ac.jp/index.html


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【自作教材】風船CDカーリングゲーム その2 作り方




問い合わせがあったので作り方を。

フィルムケースの蓋の中央に穴をあける。穴の大きさは、空気入れのノズルの大きさに。
蓋の上から、風船の開口部かぶせて入れ込む。〔難〕
灯油のポンプなど柔らかい素材の筒に風船を通す。〔百均でひらめき〕
フィルムケースとCDとを両面テープでくっつけ、まんなかに小さな穴をあける。
風船に空気を入れる。
空気を入れたら、CDは固定したまま風船だけを回旋する。と、風船開口部がねじれるので、空気は漏れない。
フィルムケースに、風船をつけたフィルムケースの蓋をする。かちんと。
ねじった風船を反対方向に回旋すると空気が出る。

つるつるしたフロアでホバリング。





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【自作教材】会話すごろく イラストバージョン



会話すごろくイラストバージョン

イラストだから、質問内容をアレンジできる。
20面体さいころ使用で時間短縮。


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わからない、と言っていい




わからないときは言っていいんだよ。

わからないと言いにくかったら、このキャップを先生にわたしてね。そうしたらヒントをあげる。

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【自作教材】天井まで跳びます、飛びます




低学年から中学年にかけて流行。






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【自作教材】 風船CD カーリングゲーム



ホワイトボードをよこたえて、風船の圧でCD(DVD)を浮かせ、滑走させます。
画期的な教材と思ったのですが・・・。
なめらかにすべり、高得点の位置に華麗に止まったと思ったら、自発的に思わぬところへ動きだし。
じっとしていないのでした。

でも、「高得点の位置に再接近した位置を得点にする」というルールに変更して対応。

ルールを話し合いながら、折り合いながら。SST。

私はタブレットも持っていて、それで学習することもありますが、液晶上では、こうしたSSTにはなりにくいです。

「困ったときにどう対応するか」というSSTの教科書的実践を見ることがありますが、ハプニングは作る物でなく、できるもの、自然の生活文脈の中で、ということが大事だなあと。

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【自作教材】20面体さいころ



5まで数えられる子には、6までのさいころを。
10まで数えられる子には、11までのさいころを。

20面体の展開図、ネット上にはいくらでも見つかります。


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【教材名】 動画のタイトルを決めよう

【教材名】 動画のタイトルを決めよう
 
【目的】
1 動画を見て、その内容を時系列で理解し、ことばで表現できるようにする。

【指導目標】
1 動画のタイトルを端的に表現することができる。
2 登場人物の気持ちやセリフをことばで表現することができる。

【やり方】
1 パソコンで動画を一度通して再生。
2 その後、随時、一時停止しながら、登場人物の気持ちやセリフ、場面の内容などの説明課題を出す。

3 最後に、動画のテーマを考える。わからない場合は、語の選択肢とする。
【適用できない例】 


【コメント】
「おべとも学園」などの動画は、基本的にセリフがないので、視覚的な情報提示だけで、場面や時系列の意味を理解し、言語化する必要があります。視覚優位で、聴覚的なインプットが苦手なお子さんには、目で見てわかる教材を用意します。
 もちろん、聴覚的なインプット(音韻処理、文法、語用、意味)自体を育てることも併行していきます。聴く系のドリルもいいでしょう。
 ただ、苦手なところを埋めていくというアプローチだけでなく、使える力を使って、物事の理解を広げていくアプローチも大事でしょう。
 
 
動画はわかりやすく、注目点をピックアップしているので、これがわかれば日常生活の文脈の理解力も向上するとは限りません。しかし、わかりやすく提示してちょうど良いレベルのお子さんには、まずそこがスタートラインです。

 ネット時代になって、子どもたちも絵本よりも動画の方が興味を引きやすくなってきています。絵本と組み合わせることが有効な指導法になり得ると思います。

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意外と見落とされやすい、椅子の高さ、座りごこちと特別支援教育



着席の姿勢が崩れ、椅子から前にずり落ちる子がいます。
本人も笑っているので、ふざけているように見えます。

でも、実は足腰の筋力や、バランスの関係で、姿勢の安定が難しいことがあります。
おしりが椅子から滑り落ちるわけです。
100均のマットを敷いて、無事解決。

机や椅子の高さがフィットしていなくても、姿勢が乱れることがあります。
脚が地にしっかりついて、膝が90度になるのが、ちょうど良い高さ。

特別支援教育以前に、こうした基本が整備されているかが重要ですね。

小1から小6、時に幼児や中学生の子も来室する私の指導室には、3種類の高さの机、椅子を常備しています。

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【自作教材】逆唱カルタ



「かい」と聞こえたら、反対にして「いか」を取る。
「めか」と聞こえたら、反対にして「かめ」を取る。

モーラ数ごとに単語カードをまとめておけば、いざというとき使えます。

構音指導における「耳を育てる」
学習障害の指導における「音韻分析能力」



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【自作教材】 ジグソーパズルで構音指導




仮面ライダー ガイム のジグソー。

10回「シ」が言えたら、1ピース渡します。(裏にして。表にすると絵に注目してしまいます)。

さらに10回言えたら、1ピース。

とやっていくと、9ピース、90回練習したことになります。

ジグソー組み立てタイム。

摩擦音練習は疲れやすいので、子どもによってはちょうど良い休憩タイム。

単調な練習も、これで楽しく、達成感を味わえます。


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子どもの持てる力とは何か

特別支援教育は、その子の持てる力を最大限伸ばそうとするわけです。
その子の「持てる力」を最大限伸ばそうとするのであって、「平均点」に近づけようということとは、似ていても、全く違います。

ここ数年、「点数」を伸ばすことに関係者が血眼になっているようですが。

点数を上げるために、生活リズムを整えるのでしょうか?
順序が逆ではないかと。

テストの点数と、社会に出てからの適応とは、相関しているのでしょうか?
某有名大学を出た人は、みんな社会への適応がいいのですか?
見る限り、全然関係ないなあと。むしろ逆・・・?

北海道出身の人は、起業率が高いと言うではないですか。
これをどう説明するのですか?

「SS(偏差値)」を「上げる」ということは、他の人を蹴落として自分が這い上がろうということです。

何か根本がずれていないでしょうか?

子どもの全体ではなく、一面だけを見ている。
子供観が貧弱になっているなあと。

物の見方、考え方全体が貧弱になっているなあと。
物事の背景を見ずに、表面だけを取り繕うとしている。

トータルな人間観は、どこへ行ってしまっているのでしょうか?

点数が上がれば、万事問題は解決であるかのような論調ですね。最近は。


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【自作教材】音韻抽出



音韻抽出課題。
語音の同定。
舌の運動トレーニングと同時に、こうした音韻分析能力は育っているかが大事。
読みの前に、「聴く」ができているかが大事。

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平成26年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(平成25年8月)

平成26年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(平成25年8月)
http://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/h26/1339138.htm

通級指導500名増員。都道府県に3人ぐらいずつですか。
計画的に増員して頂きたいかと。
専門性向上のための予算も入っていますが、私たちが行っている自主研修会にも予算配当して頂けると、やりますよ。民間の方が有意義に使えます!


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【自作教材】ワーキングメモリに負荷がかかっても「シ」の正音が出せるように「ましたゲーム」




【指導目標】
1「シ」音が2語文中でも正音が出せるようになる。
2 助詞を上手に活用することができるようになる。

【やり方】
1 シャッフルした絵カードを裏にして場に積み上げ、一枚を表にして置く。
2 「○○しました」と書かれた文字カード(以下、ましたカード)を箱の中に入れておく。
3 じゃんけんして、順番を決める。
4 ましたカードを一枚取り出す。
5 ましたカードと絵カードを組み合わせて文を作り、発表する。相手は文の内容が通る意味かどうか判定する。
例)
「かがみを」「のみました」→ありえないので×
「かがみを」「わたしました」→文として成り立つので○

6 文が通じた場合は、その絵カードをゲットし、通じない場合は、相手の番になる。
7 9枚先にゲットしたら勝ち。

【適用できない例】
1 文字の読みがとても苦手。
2 文の判断が難しい場合。
3 シ音が単語、2語文復唱レベルまで安定していない場合。

【コメント】
単語レベル、2語文の復習では意識しているので「シ音」が正音だが、意識が少し他に向くと、油断から誤音になる子がいます。このゲームでは、注意が他にそれても正音が出せることを目標にしています。(ワーキングメモリの視点でも)。特に「ました」の「し」は油断しやすいです。いろいろな組み合わせがあるので結構おもしろいです。

ましたカードPDF(出血大サービス)

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聴覚的ワーキングメモリを育てる





大きい、青、三角
3つの条件を満たすカード早取り
一回しか言わない。
でも、もう一回と言う場合も。

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音韻探索を視覚的に育てると聴覚的にも育つことも




論理的にはありかなと。
自由会話への般化のために。
「す」を見つけたらボタンを押してね。


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指導方法の前に子ども理解を

「○○障害の指導法を教えてください」
「読み書きの指導はどのようにしたらいいですか」
「一日5分でできる、発音の練習方法を教えてください」

こうした質問をよく受けます。
まず、誰かに質問する、ということ自体はとても歓迎されるべきことと思います。
ただ、相談の子どもについての情報がなければ、「指導方法」もお伝えすることは難しいです。
一般的な指導方法をお伝えしても、まずヒットする可能性は低いです。

「熱があります」という患者に、診察なしで「解熱剤を出しておきます」というのと同じです。
背景にある重大なことを見逃している可能性があります。

子どもの相談に応えるためには、子どもについての詳細なアセスメントが必要です。
アセスメントと言っても、WISCやK-ABCばかりとは限りません。
じっくりと行動観察すること、関係者から情報をいただくことも、立派なアセスメントです。

質問される方には、子どもの情報について抜け落ちている視点を私が提供させて頂くだけで、指導の手だてを自ら思いついて帰られる、ということが少なくありません。

「指導の手だては、子どものアセスメントの中にある」

ことばの教室を長く担当している先生や、特別支援教育士の資格を持つ人は、このことをしっかり学んでいるはずです。


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【教材】科学の祭典 3



工夫次第で簡単に作れます。
空気圧でCDが滑ります。

カーリング、サッカー、ボーリングにも。

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【教材】科学の祭典 2



紙飛行機のバランスする点を特定するのがコツ。

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