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某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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講座「言語障害教育」バーチャル再現 1 客観的事実と主観的判断とを厳しく分けること


今日は公的機関で「言語障害教育」の講座をさせて頂きました。
通級担当の先生がめまぐるしく替わるようになった昨今、
新しい先生からの、「年度のできるだけ早い時期に講座をやって欲しい」
という要望に応えるものです。

定員10名の2倍の人数の参加を頂き、通級担当の先生の他、
特別支援学級の先生、初任者研修を兼ねた先生がいらっしゃいました。

午前中のケース会議では、3グループに分かれて、
それぞれ持ち寄ったケースについて話し合いました。

その席上、ある初任者の先生の質問が、私には衝撃的でした。
「○○する力が弱いと書いてありますが、それはどうやって評価したのですか」

本人は単純に、どうやって評価したのかを知りたかったようですが、
実はこの質問は、レポートの作成の仕方というだけでなく、
アセスメントの本質を突く質問でした。

「○○が弱い」というのは主観的な「判断」であって、検査結果ではありません。
たとえば、
「聴覚的認知が弱い」だけでは、次の指導の手立ては出てきませんし、
出てきても紋切り型の、その子にフィットしない指導になってしまいます。
そもそも主観的な価値がそこに含まれ、子どもの実態から遠ざかってしまいます。

たとえば、
「2音節の逆唱は3問中、3問言えたが、3音節では3問中3問とも、
語頭音が言えなかった」と、子どもの反応をそのまま書くのが、
正確であるし、次の指導の手立てが正確にフィットしやくなります。

本来は、
「『なかさ』の反対は?」の発問に「さか・・・・わかりません」と回答した
という表記が望ましいですが、A4一枚にまとめるには、
ローデータから1歩まとめた内容にする必要はあります。

しかし、主観的な価値付けと、客観的データは厳しく分けて書く、
ということは、アセスメントの基本、本質であります。

8月の指導実習風の公的講座にこの課題を反映していきたいと感じました。


ただ、この忙しい中、A4一枚とは言え、
皆さん一生懸命に作成され、当日に臨まれた前向きな方ばかりで、
きっと受け持った子ども達は幸せだろうと感じました。

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情報収集先で一番大切な人



今日は地元の言語障害教育研究協議団体の総会と研修会がありました。

例年の通り、今年も組織の3分の1のメンバーが
人事異動で配置換えとなり、新しい先生となりました。
半ば絶望とニヒルな気持ちになりながらも、
新しい先生への支援のために、自分にできることを
コツコツやっていくしかありません。

部ごとの会議では、組織調査部長を引き受けた代わりに、
自分の考えを全面に押し出した会議とさせて頂きました。

組織調査部は一般に、通級制の諸問題の調査と解決に
当たる機関ですが、今年は、新しい先生への支援という意味も込めて、
演習的な内容を取り入れました。

つまり、教育相談時のアセスメントで必要な場、人、器具などを
列挙してみるという学習をしました。
必要な器具を把握して、各教室への設置状況を調査するという意味づけで、
組織調査部の主旨は損なわないようにしながら。

各参加者からアイデアが出され、板書に整理しました。

そのなかで、「情報収集先」として、保護者はもちろん、
療育センターや、児童相談所、医療機関が挙げられましたが、
私が一番大事と考える情報収集先が、なかなか出てきません。

うちの教室の職員が言い当ててくれて、うれしかったです。
つまり
「学級担任」
です。

「学級担任」が情報収集先として一番大事な理由は、
以下のことが挙げられると思います。

1 一日の生活の中で最も長い時間生活する場が学級であること

2 専門職の方から情報を頂くのも大事だが、日常の視点(ジェネラリスト)の
視点が最も大事であり、ニーズはそこにあること。

3 検査でもわかることがあるが、その結果は、日常の生活の情報と
付け合わせて考えるものであること。

4 通級妥当の判断の際、学級担任との役割分担が必要、
または、通級に至らなくても、学級での指導の工夫で対応できないかなどの
検討にも必要であること。


このように学級担任からの情報収集の重要性を押さえた上で、
具体的な実践につなげるための手立てが必要と感じたのでした。

また、学級担任からの情報収集の「観点」を押さえることも大事です。
これらの観点を提示させて頂いたとき、反応があったので、手応えを感じました。

つまり

1 言語コミュニケーション面
2 学習面
3 基本的生活習慣
4 運動面
5 社会性
6 行動面
7 得意なこと、興味のあること
8 その他


必要な情報は落とさない、という心構えが、
正確なアセスメントと指導仮説に結びつきます。

次回は、学級担任からの情報収集を妨げる要因と
解決方法など、さらに具体的な演習を行うことで、
実践力向上につなげられたらと思います。

(もちろん、関係者のだれよりも、もっとも耳を傾けなければならない人は、
「本人」であることは当然の前提です。一定の条件を満たすなら)

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公的講座の事例レポートの様式(例)

通級担当の先生がそれぞれ一本ずつレポートを出し合って、
交流するケース会議の様式を検討しています。

事例を交流するためには、様々な情報が必要です。
しかし、短時間にしかも質の高い交流にするには、
文字数を制限しながらも、必要な情報が網羅されていなければなりません。

A4 一枚程度のレポート様式です。
これまで研究団体が使用していたものを一部改変しています。

実はこれだけでも情報は十分とは言えません。
たとえば、
学級担任の先生からの情報では、
体育が苦手で、なかなかやりたがらないことがある。」
とあります。

およその方向性はわかりますが、
やりたがらないのはなぜなのか、
体育のどの分野なのか、
実際やってみての状態は、
やりたくないときはどうしいているか、
など、掘り下げた情報が必要です。

運動面にも

触覚
固有受容覚
前庭覚

と色々あるし、具体的な姿が見えなければ、
推論もできません。

幼児期がどうだったのか、学校へ上がってからなのか、
広げれば、
生活リズムや環境など、
様々な可能性を見なければなりません。

もちろん、思うように情報収集ができない場合も多いですから、
関係者にはわかる範囲でできるだけ伺うという姿勢が大切です。

そして紙面にないことは、交流しながら確かめていきます。

実は、学級担任からの情報収集がなされていない
レポートがとても多いのです。
それを避けるために、この様式を予め参加者に
お送りしておくわけです。

各参加者が情報収集する過程で
自己解決に結びつく場合も多々ある、ということも
ねらっています。

検討時間中も、すぐに答えを言うのではなくて、
視点を提供することで、
自己解決への道が開かれる場合が多々ある、
と思っています。

座長や参加者は助産師であって、
実際に産むのはご本人ですから。

ダウンロード(pdf)

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私たちの研修課題

好評につき、自主研修会第2弾を手弁当で開催、
2日間開かせて頂き、のべ8名の参加を頂きました。
中には他の障害の特別支援学級の先生も参加されて、
有意義な内容になりました。

すてきだなと思ったのは、前回のケース会議に比べて、
参加者の質問が増えたこと、質問の内容も
核心を突くことが増えたこと、があると思いました。

この分野の仕事では、知識も大切ですが、
最後はセンスだと思っています。
それぞれセンスが磨かれていると感じました。


以下、一般に、今後の課題と感じていることを載せます。


・WISCの結果は、言語性IQ、動作性IQ、全検査IQだけでなく、
群指数や下位検査のデータもみたいものです。
できれば検査時の子どもの反応も。
別の医療機関等のデータの場合は子どもの反応が情報として伝わってこないことが多いので、せめて各数値だけでも全て載せた方が良いでしょう。
また別の機関で検査をすることが事前にわかっていれば、通級時の子どもの様子を手紙にして送ることが必要と思います。検査の解釈には日常の情報が不可欠です。


・学級担任等からの情報収集では、情報の観点を明確にすること
→ケースレポートでは、学級担任、保護者からの情報収集に
苦労している様子がうかがわれました。
どんな情報を仕入れたらよいか分からないというともあるでしょう。

1 学習面
2 基本的生活習慣
3 言語コミュニケーションの状況(特に休み時間の過ごし方)
4 社会性
5 行動面
6 運動面
7 現在の支援体制、校内で使えそうなリソース
8 器質面(視力、聴力、その他投薬など)
9 得意なこと、興味、その他

というように観点を予め用意し、観点に沿って質問すると良いでしょう。
もちろん、担任の先生は急に聞かれても答えられませんから、
予め観点をFAXやお手紙などでお知らせし、後日お話しを伺う
というようにします。
また40人から抱えている学級担任の先生には、
子どもをそこまで詳しく見られない、ということもあります。
その事情はそれとして敬意を払い、
それ自体が一つの情報となります。

大部分を過ごすのは学級、家庭であり、通級時の行動観察は、
週1回の断片的な情報に過ぎない、というおさえが大切です。
逆に言えば、学級担任、保護者等からの情報は、
通級の指導内容を検討する上で欠かせないと言えます。
 もちろん、それが全てでもありませんし、通級指導内容の優先順位を
検討する際には、通級で効果が上がりやすいこと、あがりにくいこと、
通級や学級それぞれで、できること、できないことを明確にする
必要もあります。

情報を発信することも大切ですし、情報を入手することは、もっと大切です。
私自身の反省も含めて。

また、学級担任に電話をしづらい、電話してもつながらないと言う悩みが
多くあります。これを解決するための手立てを紹介しました。


・指導の手立ては、情報の収集の中にある
→その子の指導方法はどこかの本に載っているのではなく、その子自身の中にある
 一般に、安易な指導プログラムが魅力的に感じてしまう背景には、
情報収集と総合的判断をどのようにしてよいかという悩みがあるのだと思いました。


・教育相談のやり方、流れの研修、バージョンアップを
→ちなみにうちの教室の教育相談は、かなり丁寧に行っている方だと思います。

1 教育相談受付
2 生育歴調査票の郵送と事前返送、学級担任等からの情報収集
4 事前の全体打ち合わせを行い、事前情報を元に検査法の選択と保護者面談の視点を確認
5 教育相談実施。保護者担当・子ども担当に分かれ、それぞれ複数の教員を配置し、複数の耳、目で確かめる

6 別の日に事後打ち合わせを行い、全ての情報を元に、総合的な判断と、通級妥当の判断を含めた支援の方策を話し合う


通級担当の人事がネコの目のように変わるようになってきている現在、全員で打ち合わせ議論することで、経験の浅い先生へのフォローを初めの時点でしっかりしておくことが必要と感じます。教育相談業務を全員で取り組むことが、それ自体貴重なケース研修になります。
今の職場に転勤した時点で既にこの丁寧な体制はできていましたが、観点をより明確にし、検査法の選択肢が増えるようになったのは、ここ数年のことと思います。

通級対象が拡大した影響で、相談内容も多岐にわたるようになったこともあり、情報収集すべき観点もそれに合わせて増やさなければなりません。
関係者の負担になる部分もあるかもしれませんが、正確な判断と支援の手立てを構築するには、情報の収集と整理をきちんと行うことが大切だと思います。子ども目線に立てば、一時の負担より、これからの幸せ、です。


いずれにせよ、お忙しい中これだけ自主的に集まってくださった方々、
とても感謝感激、通級の未来は決して暗くない、そう信じたいと思いました。


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発達外来主催の研究大会に参加してきました

この地域では小児発達外来の中核になっている病院の
研究大会に参加してきました。
おそれおおくも分科会の座長をお願いされましたが、
色々反省点があってへこみ気味です。

でも発言が切れ目なく出ていて、もりあがりはあったと
思います。


その後の全体講演では、各分科会の報告を受けての
話しも入れていたので、分科会→全体講演の流れも
いいものだと思いました。

講演で印象にのこっているのは、やはり
「正確な診断」が大切であること。
アセスメントのためには、「経過」が大切であること。
つまり、今はおしゃべりできるから何でもない、
と今だけを見るのでなく、育ってきた経過を見ること。
そして子どもの現象面だけを見るのでなく、
その裏には子どものどんな意味があるのかを読み取ること。

他にもたくさんありますが、
とてもよくまとまっていて、正確さのあるお話しでした。


その後の打ち上げにも、おそれおおくも参加させて頂き、
専門職の先生やドクターともお話しできてよかったです。

専門職の先生方も、学校教育にどんどん入っていきたいという
思いを持っておられるようで、
専門家の支援も受けたい我々教育サイドと、
思いは同じなのだなと改めて思いました。
時間や勤務対応がネックですね。

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アセスメントと相談の難しさ(アセスメントシートダウンロード)

私は教育相談を受ける際、
以下の様式で情報を整理することがあります。

これは、
『特別支援教育の理論と実践 S.E.N.S養成セミナー 1』
などに載っている様式を参考にしたものです。

ダウンロード(pdf)


ただ、全ての情報を収集できるのが理想ですが、
なかなか難しい現実もあります。

特に、幼稚園、保育園の情報が学校に
伝わっていない、伝わっていても、
担任が替わる時に引き継がれないということが
よくおこります。

プライバシーの問題や、
小学校で子どもの発達を縦軸に見るということが
まだまだ広がっていないということもあります。

また、あまり過去にさかのぼるより、
今、ここが大事だという考え方もあります。

したがって、限られた情報の中でも、
判断したり、手だてを提案しなければならない
場合も少なくありません。

日常から、アセスメントの重要性を感じている私ですが、
同時にその難しさも実感しています。

アセスメントをがっちりやって、
科学的エビデンスで理論構築して、
はい、どうぞ、
というのがうまくいく場合と、
うまくいかない場合があるでしょう。

毎日つきあっている先生の意見が
実は一番ヒットした、ということも
少なくありません。

科学的エビデンスって何?
と思う瞬間です。



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アセスメント

お久しぶりです。
忙しくて更新が滞っていました。
ご心配の方もおられると思い、最近の話題を。

アセスメントが最近の話題の中心です。


教材開発の前に、子どもやその周辺の条件等のアセスメントが重要です。
アセスメントが適切であるほど、その子への教材のフィット率が高まります。
ただ、実際には詳しいことはよくわからずに、指導に入らなければならない場合もあります。

予測のもとにある教材を試してみて、子どもの反応を見るのも立派なアセスメントでしょう。
どの課題ができたか、できなかったか、できなかった場合は、どのようにつまずいたのか、
その情報を元に指導の仮説を見直し、教材を修正し、また試す。

はじめから完璧な指導でなければならない、なんてことはありません。
「せっかく作った物」でも、子どもの反応次第では、思い切ってやめる、
という勇気、切り替えの早さも大事ですね。

一生懸命準備したが、来室した子どもの表情を見た瞬間、用意した物を全てやめた、という経験もよくあります。


先日、特別支援教育体制推進事業の専門家チーム会議に出てきました。
発言を求められたので、私はアセスメントの重要性について、おこがましいですが、お話させて頂きました。
メンバーの中には私の発言に同意してくださった方もおられて、同じように感じた方もいるのだなと思いました。
巡回相談の物理的、時間的限界があるので、理想は難しいですが、必要な情報、不必要な情報を弁別し、アセスメントは、ビフォーからアフターまで大事なんだと改めて思いました。

以上、思いつくままに。

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小手先の技術の前に、子ども理解(アセスメント)を

私は肩こりです。
定期的にほぐしてもらわないと、ガチガチになってしまいます。


・A治療院
チェーン店らしいほぐし方。
アセスメントはしっかりやるのだけど、
施術の仕方はいつも同じ・・・?
一番ほぐして欲しい中心部までは及ばず。


・B治療院
問診が徹底していて、希望も丹念に聞いてくださるが、
施術は・・・・。
全くほぐれず。
ん〜、ヒトのカラダの仕組みを理解しておられるのか・・・。


・C治療院
問診も、アセスメントもなく、いきなりほぐし始める。
でも結構ほぐれるから不思議。
毎回同じ施術かなあと思ったけど、何度も通ううちに、
私の体の特性を理解してくださったようで、毎回
施術の仕方が微妙に変わるようになった。
「最新の研究技術」という感じではないけれど、
客とつきあううちに、客の特性の理解が深まる。
型にはまったアセスメントはしないが、ほぐしながら
手でアセスメントし、長年のセンスで理解する。


・D治療院
後にも先にも、ここほどすばらしい治療院はない。
(今は事情でなくなってしまったが)
国際基準の資格をお持ちで、問診、アセスメント、
施術、すべてにおいて、高い専門性、最新の技術を
入れているように感じた。
私のカラダの隅々まで、正確にアセスメントして
施術してくれている感じ。
「あ〜、そこそこ!」
「あ〜、そこがつらかったんだ。自分でもわからなかった」


・E治療院
「短時間コース」など、豊富な時間コースがあり、
受けてみた。
問診はしっかりしているが、施術者とは別の人。
スタッフがたくさんいて、役割分担しているようだ。
短時間なので、肩に集中して施術。
うまい。
とてもほぐれた。
カラダの仕組みをよく理解し、長年の経験が生きている。
ただ、肩こりは、その周辺、身体全体のこり、ゆがみとの
関係性でとらえる必要がある。
部分の症状だけ対症療法的にやっても、長続きはしない。
施術者もそのことをよくご存じに違いないが、ニーズがあるから
システムにしているのだろう。
確かに、時間がなく、コンビニ的に考えるなら、利用しやすい。


・そして自分で実施
朝のヨーガ。
自分のカラダのその日の状態をアセスメントし、状態に合わせた
ポーズをとれると、一日を快適に過ごせる。
毎日やると、治療院にも行かなくて済む。

長年、当たり前だと思ってきた「姿勢」が実は前屈みだった。
ヨーガ直後は、身体が反り返っているように感じるが、
鏡で見ると真っすぐだ。
つらかった身体の部分は、これまでつらいとさえわかっていなかった。

カラダが楽になると、子どもたちにも余裕を持って接することができる。


さて結論。
私はこれら治療院から、特別支援教育のあるべき姿を見ることが
できるように思うのです。

「小手先の技術の前に、子ども理解(アセスメント)を」
「知識と経験は、車の両輪」

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